2014年9月30日

Watch Dogs Act2 『取引の道具』 まで




街を歩いてると
「今のビジランテじゃないか!?」と、よくこうやって写メ撮られる。
その後熱心にスマホいじって、どこかに投稿している模様。



エイデンが振り返ってもおかまいなしに撮る!


『ビジランテはトレンチコート着て野球帽被ってる』
って結構知れ渡ってるらしい(そういうチャットを見た)

悪評が高くなると警察に通報されるのかな。
今のところ写メ撮られてるだけみたいだけど。



相変わらず通行人のスマホハックが面白い。

この間ハッキングしたチャットでは

「この前の夜の話をしようか。お前が酔って俺にキスしてきた時のことだよ」
「わからない…俺ゲイじゃないのに、それなのに…」

という会話が始まったので、夜中プレイしてて吹きました。


スキルはメインミッションを進めないとアンロック出来ないと思い込んでたけど、
サイドミッションとか調査でもスキルポイントが貯まっていくので
寄り道してる間に、けっこうアンロック出来た。


『ピザ配達じゃなかった』から『オレンジ色の服』までは
ジョルディのミスで、エイデンが必死になってあちこち駆けずり回るハメになる。
エイデンはずーっと悪態ついてたな…笑



 ジョルディ(右) 射撃の腕はかなりのものだと思う


だいたいどのミッションも、行きはよいよい帰りは怖いというパターンが多い。

『ピザ配達~』でフィクサーに囲まれたうえにヘリからも攻撃されて何回も死んでジョルディのバカァ!と思ったし
(ジョルディは安全な場所から援護してた)
『オレンジ色の服』ではわざと捕まって刑務所に入ったあと目的地が分からなくてかなり迷ってしまいやっぱりジョルディのバ…て思ったけど
(ジョルディは安全な場所からサポートしてた)

長いことエイデンの囚人服姿が見られたから、もういいよ。









文句言ってるけど、ジョルディはすごく魅力的な人物です。
親しみやすいようでいて油断ならない、不気味なのに妙な色気がある。
有能だし仕事も早いし。
それなのに、なんでスタジアムで全員死んだか確かめなかったんだろ。



今はAct2の『取引の道具』まで終わったところ。
前回、エイデンに拒絶されたダミアンが登場。
脅迫したかと思えば
「こんなことしたくなかった」って言ってみたり
エイデンには、かなり複雑な気持を抱えてる感じがしてちょっと切ない。






ニッキーがダミアンに拉致されて大変なことになってる…んだけど
ここで新しいエリアのctOSタワーハッキングして
またマップにアイコンがババーッと出たので、しばらく寄り道すると思います。






2014年9月24日

Watch Dogs Act1 『回想』 まで



プレイ記やめとこ、と思ってたけど何も書くことないので
ウォッチドッグスの感想書きます。



ハイドアウトでお着替えが出来ると知って
いそいそと服を買いに行きましたよー(着せ替え大好き)
衣装の種類多いんだけど、これってビジランテ衣装の色と柄を変えてるだけやんか!
と少々ガッカリしつつも、数着買って派手な衣装着せてみた。

着せてみると、フードがついてる!可愛い。
細かくデザイン違うのかも。いずれは全部買って着せてみよう。



ポップな色も意外と着こなす39歳


このゲーム、最初は目が忙しくてしんどかったけど、慣れてきました。
現代版アサシンクリードと思えば、入っていきやすい(実際似てる)


フィクサー契約というのをやってみたけど、むむむ難しいよ!!!
何回やってもあとちょっとのところで時間切れになる。
たぶんスキルを使うと何とかなるんじゃないかと
10回以上失敗して、ようやく気付く。

このスキル、アンロックしたいのがあっても
『新しい世界』を始めると解放される、となっていて
新しい世界って何…?と、しばらく考えて
たぶんキャンペーンの名前じゃないかな~と。

エイデンさんを超人にしてからサイドミッションやると楽かもしれない
…と思い、ストーリーを進めることにした。
ctOSセンターをハッキングしたり(これ面白かった!)
パトカーにバレないように、ステルスドライブしたり(何回も失敗した…)


この辺りからようやく遊び方が解ってきた。
いつも自分はこういう感じでグダグダなので、やっぱりゲームは1人でするほうがいいなw





ようやく『新しい世界』に突入しました。
顔を合わせたことが無かったBADBOY17と直接会うことに。


BADBOY17ことクララ



美人来た…!
そしてエイデンさんが壁ドンしそうな勢いで迫る迫る///やめてセクハラよ!!

『急接近→視線を送る→接触』というのは相手を怖がらせる基本行動だとか。
へええ勉強になるわ~と思いつつ、参考にする状況がやってくることはまず無い。

しかしこのシーン、美男美女のせいか
ただのエロいシーンにしか見えないけど、それはいいのか?


エイデンさんは、なかなかの男前なのです。
つぶらな瞳だし、笑顔がキュート。

1年ぶりに会った妹ニッキーに
「顔をよく見せて」
って言われて恥ずかしそうに顔をそらすエイデンさんがめっちゃめちゃ可愛い。
(あなたのお兄さん、家に監視カメラ仕掛けてますよ…)ってチクりたいわ。






ショックだったのは、ミッション再プレイ出来ないという事実。
アカンやん!
こういうのって何回もやり直しながら、だんだん上手くやっていけるようになるのが楽しいのに。

ストーリーも最初の方があやふやだったので
別アカで初めからやってみた(復習用)
2回目だと、お話もよく理解できるし、苦労したミッションもスマートに攻略できたりする。
スタジアムから警察に見つからずに逃走できるんだ…とか。
初見では、バレて銃撃戦になったctOSセンター侵入も
完全ステルスできると気持いい。


まだ『回想』を終えたばかりです。

かつての仕事仲間(師匠?)のダミアンが、落ちぶれてヨレヨレだった。
エイデンさんに未練たらたらなんだね。
あれ、完全に別れた元カノにつきまとうストーカー男じゃないですか。

展開が気になるので、面白くなってきた。

あとはクララに惚れてしまったので、今度いつ出てくるか楽しみ。
見た目に反して、すごく女性らしいのがタイプですわ。


なんだかラスボスっぽい老人が出てきたな。
歯にしか目がいかないんですが…あれ入れ歯なのか自前なのかすごく気になる。





2014年9月18日

ウォッチドッグス始めてみた




L.A.ノワールはプラチナトロフィー取れたので終わり。
一番難しかったのは『防弾フロントガラス』だった。

このゲームはカーチェイスとか銃撃戦はあるものの、
アクションとしてはかなり易しいです。

ただ↑のトロフィーはちょっと上手く立ち回らないと取れない。
…と、簡単に書いてるけど10回はやり直したよ!
でもアクション的に苦労するのはこのトロフィーくらい。
あとは時間さえかければ取れる類のものがほとんどだった。

ともかく、カーチェイスがあるゲームを初めてクリアできたのだ!
(よく考えるとバイオ6もあったな)
自分の中ではかなり感動。いやほんとに。



で、このゲームも出来るんじゃないかと思い
ウォッチドッグスを始めてます。








まだ2時間くらいしかやってない。
というのも、このゲーム始めるのにすごく手間取った。

まずHDDにデータをインストするのは問題なかったんだけど
その後スタート画面になってボタン押してもいっこうに始まらない。
で、ゲームデータを一度消去して、もう一度インストし直して始めたら
今度はロード画面から進まない。

ネットで対策方法を調べて、まあ始めることできたんだけど。
同じ目に遭ってる人のために、自分がやった方法書いておきます。

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※PS3版です※

・一度、ウォッチドッグスのゲームデータを削除しておく
・PS3システムは最新版をアップデートしておく
・セーフモード起動して、ファイルシステムの修復をしてみる

この後、もう一度ウォッチドッグスのインストールをする。

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自分はこれで正常に始めることができました。
このゲームちょっと不安定なのかなー…。

肝心の中身は、まだよくわからない。
なんか忙しいゲームだなってぐらい。

そしてやはり車の運転がダメダメだな!
最初のスタジアム脱出してパトカー振り切ってハイドアウトに到着する頃には
車の運転席と助手席のドアが無くなってプスプスいってましたけど。
こんなんでこの先大丈夫なのかね。

ドアの無くなった車から、すごいスマートに降りてきたエイデンさんに笑ったあと
妹の家に設置した監視カメラの映像を、
食い入るように見つめる(妹にはヒ・ミ・ツ)エイデンさんにちょっと引いた。

ctOSコントロールセンターのハックがどうやったらいいのか分からなくて
かなり時間かかったなあ。
その後は通行人のデータが面白くて、しばらく通りをウロウロしたり。

で、妹ニッキーの家に行って
イタ電野郎をテイクダウンしたところまで進めました。


まだ面白い!って言えるまでこのゲームを理解してないので、これからどうなるか。
カーチェイスがね、苦手ですやっぱり。
信号ハックして起こした事故に自分も巻き込まれるハッカー…笑えない。



クリア出来るかどうかも危ういのでプレイ記は書けないなw
もしクリアしたら喜びの記事を書くかも。
 



2014年9月9日

L.A.NOIRE やり込み中







2、3年前に買って積んでたゲーム。
やり始めては投げ出して、また最初からやり直しては…を4回くらい繰り返して
ようやくクリアしました。

舞台は1947年のロサンゼルス。
主人公コールはパトロール課の警察官から異例の早さで刑事になって
交通課、殺人課と出世していくんですよ。

殺人課に配属になったあたりから急に面白くなってきて
ここ2週間ほどは、このゲームばかりしてました。

でも(あ~このゲームよかったな)って思えたのはクリアしてからかな。
じわじわ良さが分かってきた感じ。

というのも、コールの魅力がイマイチというか…あんまり主人公っぽくない。
頭が良くて行動力もある。けれども生真面目で頑固。
正義感が強すぎて、潔癖なのも子どもっぽい印象。
なにより常に周りから冷笑されてる気がする。
これは、ストーリーが進むとだんだん理由がわかってくるんですけど。
ラストになってようやく主人公をこんな性格にしたのかが納得いくというか。

このゲームは犯罪や汚職にまみれた権力者に、コールが立ち向かうというというもの。
と同時に、戦争中に沖縄で起こったある出来事に対するコールの償いも描かれてます。
戦争の回想シーンがこんなに重要だと思わなかったので、
最初のほうは真面目に見てなかったんですよね…。

コールは浮気が新聞沙汰になって、その後は世間から非難され
警察署内でも針のむしろなんです。

もうこの人ヤダーと思ったところに操作キャラがジャック変わるんですよ。
このジャックのほうがむしろ主人公タイプというか…。
コールにはない人を惹きつける魅力があるし、度胸もある。
回想シーンでは統率力もあることが分かる。
(ジャックが主人公だと、このお話は成り立たないけど)


エンドクレジットの後のムービーがね、辛いです。
コールや第6海兵隊隊員の人生って何だったんだろう。


最後、弔辞を読むのがアイツなんですよねえ。どの口が言う!?
でも私はロイ嫌いじゃなかったです。


相棒はみんな好きだった。
だんだんクセのある人に変わっていくのがよい。
なんじゃコイツと思ってたギャロウェイも殺人課の事件が終わる頃には好きになってたなあ。
この人ちょいちょい名言が飛び出すんですよ。

一番のお気に入りは検視官カラザースです。
事件現場で顔を見るたび癒されてました。
机の陰に隠れるシーンには萌え転がったし。
くたびれたスーツも白衣姿も素敵よ!


今はトロフィー集めを黙々とやってます。
めんどくさ~と思ってた金のフィルム缶集めは以外と楽しくやれた。
行った事無い場所がたくさんあったので、得した気分。

アンロック車を探してるときに、車に乗ってくる相棒が遅いんで
1回置き去りにして1人でバーッと行っちゃったんですが
パトカーに乗って、サイレン鳴らして追いかけてきて
「今度同じことしたら承知しねえ」みたいなこと言ってきて笑いました。



あともう少しL.A.ノワール続けます。





2014年9月1日

MURDERED 魂の呼ぶ声










主人公の刑事がゴーストになって、自分を殺した犯人を追い詰めていく、ひと夜のお話。
プレイ時間は短めです。クリアしたので簡単な感想。






主人公のロナン

・刑事だけど、元はストリートで育ったチンピラ。服役もしてる
・最愛の女性ジュリアに出会って、まともな人生を送る決意をする
・ジュリアの兄が刑事だったので、手を回してもらい警察官になったという経緯がある

ロナンの上半身には、今までに犯した犯罪のタトゥーが履歴書代わりのようにびっしり入ってるんです。
このタトゥー、ちょいちょい会話や記憶に出てくるんだから、じっくり見たかった。

服を脱いだロナンをクルクル回転させて鑑賞できるクリア特典あるんじゃ…!!
と期待していたけどそんなものは無かったわ…。

あと、これは意識してそう作られてるんだろうけど、生きてる時のロナンより、ゴーストになった半透明の青っ白いロナンのほうが、数倍イケメンだったりするのだ笑。


ストーリーはロナンを殺した犯人探しがメインだけど、ロナンそのものにもスポットを当てているので、ロナンが好きだとこのゲームはより楽しめると思います。



ロナンが必死にベル・キラーを追うのは、自分が成仏するため。

というのも奥さんのジュリアは3年前に死んでしまっていて、ロナン自身、もはやこの世に未練はない。
で、自分も死んでジュリアに会って大喜びするんだけど、あの世にいるジュリアと違ってロナンはこの世とあの世の狭間にいる状態。
またジュリアと一緒になるにはベル・キラー逮捕して成仏しないといけないらしい。
そのため、殺された無念さや悲惨さはあまり感じられないです。





ロナンを殺した犯人『ベル・キラー』



ゴースト主人公ならではの能力が使えるのが楽しいです。
憑依とかポルターガイストとかテレポートとか。その場に残る念(?)を可視化したり。

壁や人をすり抜けられるのは結構面白い。
ただドアから出入りしないと方向が分からなくなることもあるかなー(自分が方向音痴だからかな)
生きてる人間には見えない、その土地に留まる建物の記憶(ロナンの目にはグレーに見える)は通り抜けられなかったりする。

基本は現場に行き、調査して推理するというシンプルな流れ。
他のゴーストを助けて成仏させるサイドクエストもあります。










ゴーストのロナンが出来ないこと(物を動かしたり人に話しかけたり)は、
霊能者のジョイに助けてもらう。
というかこの娘がいないと何にもできないので、嫌がるジョイに付き纏うストーカー霊に見えなくも無い。





「文句の多いガキ」「死んでるくせに何の役に立つの」
と、終盤までギャーギャー言い合ってるくせに
最後はジョイの危機に、必死になって助けに行くあたり
おっさん&少女コンビあるある。

ロナンの声が山寺宏一さんだし、ジョイが勝気で生意気な口を利くので
ラスアスのジョエルとエリーを思い出したり。

触れ合えないんだけど、握手(のフリ)をするシーンが好きだー。


犯人の正体は、途中でコイツじゃないかな!?と早い段階で判ったりするけども、
最後、衝撃の事実があったりして楽しかった。
この衝撃の事実、かなりショックだと思うんだけど…割とあっさり受け入れたような? 
もうちょっと苦しんだりしないのかな。


ラスボス戦は、まあ…ぶっちゃけ戦闘してないw
ここらへん、ドラマにすると面白そうです。ゲームだと微妙かもしれない。

悪霊との戦闘はあります。後ろからそーっと除霊するのでステルス戦闘みたいな感じ。
悪霊はゲームの進行と比例して、だんだんイヤらしい配置になっていきます。

セイラムが舞台なんですよ。実際のセイラムの町並みもあんな感じなのかなー。




街にはいろんなゴーストがいるので、彼らと話をするのも楽しかった。
ただ彷徨ってるだけのゴーストもいれば、特定の人間に取り憑いてるゴーストもいる。
実際、こんなにゴーストがウロウロしてたら発狂するだろうなあ。





一番笑ったゴースト↑

心霊番組の撮影中にカメラの前で「見えてるー?」とはしゃぐ男。
もうさっさと成仏しなはれ…