2015年4月29日

Far Cry 4 キラット北部へ侵攻





Uplayでゾウさんの装飾やってみた。




フフ、いい感じです。
基地の防衛はゾウに乗って戦うのが一番効率いい気がする。







キラット南部、制圧完了しました。
キラットはキングスブリッジで南部と北部が繋がっており
北部の入り口であるゲートを破壊することに。
ミッション『北部への鍵』



この作戦を言い出したのはアミータなんですよね。
アミータミッションなのかと思ったら、サバルから無線が入ってきたので
やはり引き続きサバルートなのだな。
って言うかこれ、アミータの作戦を横取り…笑
サバルは「アミータに手柄を立てさせるな」って言ってて敵意むき出し。
このミッション終わったら、また怒りのアミータに突き飛ばされるんじゃないの…。

このミッションからかな、近衛兵が登場しました。
王立軍兵士よりちょっと硬い?そしてキレのある動きをしてた。

ゲート破壊して無線を乗っ取っとると、北部のキラット市民に向けて
サバルが演説始めてました。
この演説、ゆっくり聞こうと思ってたのに
すぐに大量の兵士が襲ってきて全然聞けなかった。嫌がらせですやん。
「キラ様」って言ってたのは分かったw
一応モハンの息子が~とか言ってたかな。
だってエイジェイが全部1人でやったもんね。
全部終わってからゴールデン・パスの皆さんがやって来たね。いつもの事だけどね!
そしてサバルは全部無線だけで済ませたね!







そして引き続きミッション『正義と真実』
マップにSのアイコン出てたので、久々にサバルのカットシーンが来るかと期待したら
またもや無線の声だけ。
何なのかしら、身も心も捧げる決心した途端に「釣った魚に餌はやらねえ」的な扱い…。

ここではパガン様が登場して、チャンスだ殺す!という展開になりました。
なんでそんなに殺る気なのかな、エイジェイ。
殺したあとも「ヤッタ!」とか言ってるし。

しかしこのパガン様は影武者なのでした。



よく見るとちっともパガン様に似てないし、アジア人ですらない。
薄毛を気にしてる欧米人って言ってたかな。
じゃあこれはヅラなのか。


この後もうちょっと進めてユマ戦までいきました。
また次回書きます。




2015年4月20日

Far Cry 4 サバルについていく (後)




サバルについていくと決心したイベントより少し前、
ウィリスに利用されるだけ利用された挙句、ヘリドンされてAct2が終了しました。
ああ…思い出しただけで腹立つ…笑

そのまま王立軍に捕まって、頭に袋被せられてドゥルゲシュに連れてこられたんでした。


「ハロー」 久しぶりのパガン様



「ずっと袋を被せてるのか?穴開けてるのか?苦しくないのか?」
と、相変わらずエイジェイには優しいパガン様。
ゴールデン・パスのS氏とA嬢は人使い荒いし、
もうこのままパガン様の側に居たくなってきたんですけどそういう選択は無いんですかね。

モハンの日記の内容から想像するに、イシュワリはスパイとしてパガン様に近づいて、
ハニートラップを仕掛けて情報を集めてたらしい。
でもパガン様はイシュワリに騙された後もイシュワリが逃亡した後も死んでしまった後も
ずっとずーっとイシュワリを愛し続けてるってことですよね。
愛するイシュワリの息子であるエイジェイも大事に思ってると、多分。

もういいじゃんパガン様のところへ行っても。

敵だったデプルールも家族を愛してたし、ヌーアも人質にとられた家族を愛してたし。
それに比べてサバルとアミータってそういう家族愛みたいなのを感じるシーンがまったく無いからなあ。
結婚してるのかどうかも分からない。


ドゥルゲシュではユマが登場してました。




ユマの両親が死んだ後、パガン様の両親に育てられたらしいので
パガン様とは義理の兄妹という関係なのかな。

この人倒したら、次はパガン様か…。
なんだか早く進めたいようなそうでないような(面白いゲームはクリアしたくないタイプ)



ドゥルゲシュから脱出した後、雪山で遭難したエイジェイ。
この時遠くからボンヤリ見えるのはイエティじゃないですか!?
DLCで出てくるんですよね。

行き倒れのエイジェイを救出して看病してくれたのは、サバルでした。
アミータの場合もあるようで…直前の分岐ミッションで決まるんでしょうかね?


エイジェイが目を覚ますと、キラ様に祈りを捧げるサバルが。




どうやら体がガチガチになるほど長い間、正座して祈り続けてたらしい。





1週間、キラ様に祈りながら行方を捜し続けたそう。
礼はキラ様に言ってくれ、と。




「祈りが届いたよ。礼はキラ様に言ってくれ」(定期的に聞かされるキラ様信仰)
「アミータはそこが分かってない」(定期的に聞かされるアミータ批判)



超接近&ボディタッチ&「俺はずっとお前の味方だ」(とどめ)




すまんアミータ。完全にサバルに堕ちてしまった。
サバルの一連の行動、男のエイジェイに効くのか?とも思うけど。

サバルはミッション受ける前の(頼むからこっちに来てくれ)という訴えかける目つきがズルいし、
ミッション完了した後の嬉しそうな笑顔とかやたら距離が近いのもボディタッチが多いのも
おいおいエイジェイ男だよと思いつつも、やっぱりキュンとするんですよねww
アミータのミッションやってないから、優しいアミータを見てないっていうのもあるかな…。


二言目には「キラ様」でかなり妄信的だし「ずっとお前の味方だ」は
裏を返せば「アミータ側についたらどうなるか分かってるよな?」にも聞こえる。
そしてこの先、修羅の道が待ってるんだろうな。
でもそれはアミータ側についても同じ。ならもう好きな方にいく。

そんな訳で、うちのエイジェイはサバル側につきます。


2015年4月17日

Far Cry 4 サバルについていく (前)





ウィリスのミッション、1回やってずっと避けてたんです。
というのも、ウィリスの野郎にムカついてですね…!
思わず空港でミッション待ちのウィリス搭乗ヘリにロケラン撃ち込みましたよ。
まあ当然無傷でしたわね(チッ

そろそろやるかとウィリスミッションをクリアしたら、Act2が終わってしまった。
くそぉ…ウィリス許さない。ぜったい許さないよ!!!




前回の記事の続き。分岐ミッションその3。
麻薬精製工場をめぐって、またもや対立する2人。
前回と同じく、再利用派のアミータVS破壊派のサバル。

今回、アミータは泣き落としでエイジェイに迫ってきたり。ちょっとドキッとしたw




男社会のキラットでどれだけ苦労して今の地位に登りつめたとか、
どんなに頑張っても結局は女としか見られないとか。
実際その通りだと思うし、自分も女なので気持ちは分かるけど、
その後「お利口さんのアナタ」と言うセリフがな…。
なんかバカにされてる感じがしてイラッとしてしまった。
ほんとこの人詰めが甘いというか、損してる。
美人の特権を活かせてない。

一方サバルにこの話をすると、彼もアミータの泣き落としに騙された経験があるようで。




「得意の泣き落としだな?女戦士の苦労話を聞かせてもらったか?」
「俺もやられた。お前は騙されるな」
と釘をさされました。
サバルの蔑むような目つきと嘲笑に、どす黒い感情が垣間見えた。怖いよ兄貴。

昔は泣き付くアミータに対して、俺がついてる云々…という蜜月の時期もあったのかもしれない。
何があったんでしょうね。
この2人、ここまでこじれる関係になるまでに何とかならなかったのか。

前回に続き、麻薬反対のサバルに協力しました。
1回くらいアミータのミッションも受けてみたいんだけど、う~ん内容がね…心惹かれない。

別に黒髪で瞳の色が明るくて不精ヒゲの傷がある浅黒い肌をしたエキゾチックな顔の男が超絶好みだから毎回サバルのミッションやってるわけじゃないんですよ(説得力無いが一応言ってみる)

あ、ゾウさんに乗って、レンガ工場破壊するの楽しかったです。
ずっとサバルに協力しているせいか、ゴールデン・パスの間でサバルを支持する会話が増えてましたね…。

その後『警告者を撃て』では、また言い争ってました。





麻薬にこだわるアミータに「パガンに似てきたぞ」とサバルが言えば
痛いところを突かれて手を出しそうになるサバルに「殴ってみなさいよ!アンタの本性見せてやりなさいよ!」とアミータ。

…もう知らんがな。エイジェイ、アメリカ帰ろうぜ。

ヌーアに対しては殺すか対峙するか、エイジェイが決められるんですね。
これは滅多にない機会じゃないですか!
私は殺す気まんまんだったんですが、銃を向けてモタついてる間に対峙ルートに入ってしまったみたいでww
でも殺さないルートの方がヌーアは悲惨だったんじゃないかな。
この人ね…可哀想な人なんですよね。
でもエイジェイは利用されてただけだし、身ぐるみ剥がしてアリーナに放り込んだことは許せない。

そう言えばデプルールはどうなったんだろう。
取調べ(という名の拷問)を受けて死んじゃったんだろうか。

まだこの時点ではサバル・アミータどちらを支持するか決めてなかったんですが、
この後サバルについていこうと決意させるシーンがありまして…
しかし長くなるので次回書きます。



2015年4月8日

Far Cry 4 分岐ミッションでエイジェイが板挟み




ファークライ4には勢力均衡ミッション(巷では分岐ミッションというらしい)があり
ここでの選択によって、ゴールデン・パスのリーダーやラストが決まってしまうらしいです。




現在はサバルとアミータがゴールデン・パスのリーダー。
しかしこの2人、価値観や信条が正反対なので争いが絶えない。
このままいくと内部崩壊しそうな勢いなのです。

エイジェイがどちらかに協力することで、一方が力をつけていくんですね。
どちらが正解なんて無いし、どちらを選ぶのかはプレイヤーの好み。
2人とも仲良くしようぜ!という選択肢は無い…けっこう迷います。
そして片方に協力すると片方に怒られる(笑




最初の分岐ミッション。

『仲間の命が大事』なサバルと『情報が最優先』なアミータ。
かなり長時間言い争って、結論が出ないまま決裂。


「お前と話しててもラチがあかねえ!」プイッ



どっちも間違ってないんだけど、アミータの言い方がキツい。
「命と情報を天秤にかけるなら情報を取るわ」だそうです。
もっと上手い言い方あるでしょうよ…。

私はサバル側につきました。
別に子犬のような上目遣いで訴えてきたからとか、
ワイルドヘアーと引き締まったフェイスラインに魅了された(パガン様談)わけじゃ…あるけど。

でもサバル側のミッション選んで少し後悔した。
『まだファークライに慣れてない・自分の苦手なドンパチ・ハンターが大勢襲ってきて怖い』でしんどかった。
アミータ側はどんな内容だったんだろう?
苦労のかいあって多くの兵士を助けられたようです。


サバル、とっても喜んでます。
「英雄の帰還だ!」と、ハグされるのかしら///という勢いで迫ってきますw
こんなご褒美があったものの、続けて起こるサバル側の『文化交流』が
やはり忙しいミッションでしんどかった。
エイジェイ、特に考えもしないで洗礼の儀式受けてたけど大丈夫なのか。




2回目の分岐ミッション。

麻薬畑をどうするかで揉める2人。
キラットを麻薬王国にするべきではない、焼き払えというサバル。
キラットの民のために麻薬は医薬品の原料として再利用するべきというアミータ。

プイッ(2回目)

ここ、ちょっと迷いました。しかし最終的にサバル側に。
アミータは医薬品に使うと言ってますが、それだけじゃないでしょう。
彼女が麻薬の売買で資金を得ているのは有名らしいし。

麻薬畑を豪快に燃やすのは楽しかった。
「麻薬畑が燃えさかるのをこの目で見たかったぜ!」とサバルは満足げ。
だったらお前も来いよ!
まあサバル捕獲に賞金がかけられてるそうなので、普段は身を隠してるのかもしれない(一応フォロー)

一方アミータはものすごく怒ってました。
このシーンのスクショ、上手く保存できてなくて載せられないんですが
怒鳴られて突き飛ばされましたww
どうもキラットは女性の地位が低いみたいですね。
6才で許婚を紹介されたと言ってました。
そんな伝統を重んじるサバルは許せないらしい。

自分も女性なのでアミータの気持ちはわかるけど、もうちょっと上手く立ち回れないかなー。
せっかく美人なんだし、笑顔でも涙でも使えるものは使ってエイジェイを取り込んだらいいのに。
だってエイジェイ、チョロイというか…。
見るからに怪しいヨーギー・レジーにもホイホイ騙されて、この先心配です。





2015年4月4日

Far Cry 4 キラット入国しました





私はゲーム酔いしやすいという自覚があったので
FPSはずっと敬遠していました。
しかし、twitterでファークライ4を楽しんでいるフォロワさんの呟きを毎日眺めていたら、
どうしてもプレイしたくなってしまい、とうとう買ってしまった。
まったく興味なかったゲームなのに…。
怖いですねtwitter(笑

そんな訳で恐る恐るやってみたのですが、意外にもまったく酔いませんでした!
ファークライは酔いにくいらしい。
これで慣れていけば、FPSだからと諦めていたシーフやフォールアウトやCoDも出来るかも。
いつかプレイしてみたいな。










「故郷に遺灰を撒いて欲しい」という母の遺言のために、キラットを訪れたエイジェイ。
そこは独裁者パガン・ミンが支配し、王立軍と反乱軍ゴールデン・パスによる内戦が長期にわたり続いていた。

到着早々にパガンに拉致されるも、ゴールデン・パスのリーダー、サバルに助けられ
圧政に苦しむキラットの民のために、打倒パガンのため戦うことを決心する。

…というのが、プレイ前に仕入れた情報。
実際プレイしてみると、

愛するイシュワリの息子であるエイジェイを自分のものにしたいパガン様と
尊敬するモハンの息子であるエイジェイを側に置いておきたいサバルと
疎ましく思ってたものの、異様に戦闘能力の高いエイジェイを自分の味方につけたいアミータが
「「「エイジェイは私・俺のものだ!!」」」
とエイジェイ争奪戦を繰り広げる。

というのがAct2の途中まで進めた感想。
あながち間違ってはいない…はず笑。


前後しますが、そんなファークライ4の主要な登場人物。




【エイジェイ・ゲール】
「陰のある目つき、強いアゴのライン」(Mr.シフォン談)という
普段は手だけしか見えないのがもったいないワイルドかつ可愛いイケメン。
よく言えば飄々としてるので、どんな状況にも柔軟に対応してるなという印象。
まあ、深く考えてないだけかもしれないw
どんな武器も使いこなすし、1人で基地の制圧・部隊の殲滅をやってのける。
あなたアメリカで何してたの…。
ゾウを乗りこなす謎のスキルや、高いサバイバル能力を持ち
キラットの民よりもキラットを生き生きと駆け回ってる。
ほんと何者…。





【パガン・ミン】
偽りの王や狂気の独裁者などと言われてますが、
(ああ、このままパガン様のお側に居たいかも…)
と思ってしまうカリスマ的魅力の持ち主。
そもそもエイジェイ嫌われてないし、むしろ愛されてるような。
「エイジェーイ、聞こえてるかー?」
「エイジェーイ、パガンおじさんだよ~」
と無線が入るたびに、やっぱりパガン様のところに行きたくなる。






【サバル】
ゴールデン・パスのリーダーの1人。
パガン様に拉致されたエイジェイを助けに来た男。
ワイルドな風貌だけど、伝統を重んじる保守的な考えの持ち主。
クエスト達成するたびに「よくやった兄弟!」と無線で褒めてくれる。
魅惑の笑顔と眼差しで訴えかけてくるので、うちのエイジェイは今のところサバル寄りですw





【アミータ】
もう1人のゴールデン・パスのリーダー。
リアリストで進歩的な考えをしているので、サバルとは水と油。
最初の印象で損してるかなあ。
エイジェイのこと「コレ」って言ってましたからね、2回も言ってましたからね!
それにモハンの息子を助けたせいで襲撃されたとも言われたし…まあその通りなんだけど。



勢力均衡ミッションについても書こうかなと思ってたけど
長くなったので今日はここまでにしておきます。