2015年6月16日

Far Cry 3 やってます








キラットでサバイバル生活送りながら、今度はルークアイランドでサバイバルしてます。
(そしてめちゃくちゃ死んでる)

ファークライ3も4も変わらんやろ、と思ってましたが
決定ボタンが3は〇、4は×だったり…これはそんなに困らないけど
武器の構えが3はL1、4はL2というのがすごく間違えやすくて、アワアワしてます。
まったく違うゲームだと切り替えしやすいのに、
同じファークライなのでごっちゃになってしまう。

3だけやってればすぐに慣れて、問題無いのにと思いつつ
どうしてもキラットに行ってしまいます。
だってサバルがいるのはキラットだからーーー!(重症


発売当時、ファークライをよく知らなかったので、
バース(上画像)が主人公だと勘違いしてました。
きったない主人公だなあ…と失礼なこと思ってた。
その時よりも洋ゲーのキャラに染まった現在は、バースの全てが可愛い。
モヒカンも表情も口笛もとっても魅力的です。

3も敵方がいい感じです。
バックもホイトも好きだなー。
そして信用できない(一応)味方の方々。
デニスはサバル的な何かを感じるので警戒中。
シトラもジェイソンを利用するだけ利用してポイの気がする。



ブログ書いてない間にもりもり進めて、メインのミッションは後半に入ってます。
残る敵はホイトだけ、かな?
しかし島の南側がまったく解放されてません。
まだまだクリアには遠いです。



主人公はパッと見、リア充生活を送るジェイソン。
女優の彼女がいて、友人関係も華やか。

私は公式サイトのイケメンなジェイソンを先に見ていたので
ハンドブックのジェイソン見て噴いたんですが。
なんで銃構えてヘラッとしてるのかしら…。




(左)ルークアイランドに放りこまれた直後。普通の人間だった頃のジェイソン
(右)全スキル解除。吹っ切れて殺戮の日々を送るジェイソン
という事にしておこう…。
冒頭ではあんなに怯えていたというのに…エイジェイは最初からゲリラ兵だったけど。
まあジェイソンも1人殺したらすぐゲリラ兵になりましたけど。

エイジェイと違うのは元々は普通の若者だったということですかね。
エイジェイは元ギャングらしいし。
傍からみれば何不自由ない生活でも、本人は「俺の人生これでいいのか!?」
みたいな事思ってたんですね。
でも価値を見出したのが孤島のサバイバルだった、というのは…どうなのよ。
人殺しで人生変わったとか言われても。快感なんだとか言われても。
彼女ドン引きしてるし。私もドン引き。
エイジェイも、何考えてるのか分からない不気味さがあったけど
ジェイソンの狂っていく様もなかなか恐ろしいです。

3も4も家族がテーマ、というか重要なキーワードなんですね。
4では親子。3は兄弟。
また色々と考えさせられるラストなんだろうかな。




ところでE3で気になるタイトルの発表が相次いでますので
次々とプレイしたいゲームが出てきて焦ってしまいます。
やりたいゲーム、全部買うのは無理なので吟味しなければ…!



2015年6月9日

レッドシーズプロファイル クリアしました






2010年発売のゲーム。

ほとんど市場に出回ってないせいか、プレミアがついて手が出せない値段になっていました。
PSプラスで配信されたのでやってみた(このためにプラス入った)


先日クリアしてプラチナトロフィーも取れました。
サイドミッションを全クリすると、自動的にプラチナが取れるので非常に楽なトロフィーです。

難易度は高くないですが、ストレスを感じるゲームかも。
アクの強いゲーム。万人向けではないな、と思った。

今、思い返して何が印象に残ってるかと言うと
「雨乞いゲーだったな!!!」
ですかね…。

このゲーム、雨が降らないと入手できないアイテムがあったり
入れない場所があったり、発生しないサイドミッションがあるのです。
そして雨が降るのはランダム。
そのせいでヨーク捜査官は、雨が降るまでひたすらホテルで寝るだけの日々。

一番しんどいと思ったのはマップの見辛さ。
移動時間よりマップ見てるほうが長い。
目的地を探すのが時間かかる、そしてそこまでの道のりを辿るのも時間かかる。
あるアイテムがあるとファストトラベルができます。
しかしそのアイテムのためには『雨が降っているときだけ入手できるアイテム』が必要。
そして雨乞いの日々

次に気になったのは操作性の悪さ。
敵が目の前にいるのに、一定時間が経つと銃をしまうの何でなの。
何でそんな仕様にしたのさ…。

あとはグラがPS2並です、なのにカットシーンが多い、しかも長い。
雰囲気ぶち壊しのボス戦(ギャグ)
これらも残念な箇所かも。自分はそんなに気にならなかったです。

そして何故そこに力を入れたのか、とツッコミたくなる所もある。
着替えないとスーツが汚れてヨーク捜査官の周りに虫がたかる、
ヒゲを剃らないと、どんどんヒゲが伸びる。伸び方が無駄にリアルでこだわってる。
ここは自分はすごく喜びました(ヒゲフェチ)



しかしシナリオはすごく好みです。
序盤で「あれ?これあの海外ドラマにそっくりじゃん」と思ったのですが
これは有名な話だったようです。
町の住民はすごく魅力的です、実は親子だったとか不倫してたとか…複雑な関係で面白い。
演出も良かったと思う。
特にレインコートキラー操作時にアメイジンググレイスが流れるのが好きだった。
それからヨーク捜査官が、常に頭の中で会話しているザック。
彼とヨーク捜査官の関係が明らかになったときは感動した。




レッドシーズをプレイする直前まで、龍が如く0とファークライ4をやってたのです。
どちらのゲームもシステムの完成度が高いというか…
すごく遊びやすく作られてるんだなあー!と感心してしまったw
それくらい個性的なゲームでした、レッドシーズ。