2017年6月25日

PreyクリアとOutlast2の映像データ集め終了



ほぼ毎回言ってます、お久しぶりです。


だいぶ以前の話になりますが『Prey』クリアしました。





これは……面白いぞ!!!

しかし疲れるゲームでもありました…。



ディスオナードを手がけたスタジオの作品なので
ディスオナと似ている部分が多い。
バイオショックに似ているという意見をよく見ますが
自分はバイオショック未プレイなので、ディスオナSF版だと思いました。



ホラーなんですけど、一応。
そこを期待すると肩透かしを食うと思います。

ナイトメアが初めて登場した時と
モーガンが人間やめた途端に、タレット先輩が敵対した時は怖かったです。
怖くて難易度イージーにしました。
その後、軍事オペレーターが出てきて、一気に難しくなり
(なんでタレット敵対ぐらいで難易度下げたんだバカバカ)
と思いましたが。


Preyの楽しさは、
自分が何者か分からない、どこにいるのか分からない
これからどうすればいいのかも分からない状態で
能力を駆使し(能力使わなくてもクリアできるようになってる)
ティフォン生命体の襲撃から逃れつつ、タロスⅠの探索をすること。

実際は乗員のPCメールを盗み見て、死体から音声ログを奪い
小姑のようなジャニュアリーにあっち行けこっち行けと言われ
ゴミを拾ってリサイクル(弾薬)ゴミを拾ってリサイクル(回復キット)ゴミを拾ってリサイクル(ニューロモッド)
この間まで連邦でゴミ漁ってたのに、今度は宇宙でゴミ漁り。





疲れる、と先ほど書いたのは
Preyは丁寧に探索をしたいゲームなのに
それを阻害される要素が多くて疲れてしまうんです。
ティフォンから隠れながら探索するのはいいんですが…
ここにいるティフォンは倒しておきたい!と片付けても
エリアチェンジして戻って来たらまたウロウロしてるし。
後半は敵の数も多くて、あんまり調べられなかった。
ダッシュして敵から逃げてばかりでした。




ストーリーはかなり良かったです。
驚愕のラスト…と言ってもいいんじゃないでしょうか。
勘がいい人なら途中で察しがつくかも。
私はびっくりしました笑。
同時にストンと納得したというか…
モーガンの「何度も同じ夢を見続けている」というセリフや
アレックスの通話とか。ああそういうことかと。


ジャニュアリーは成長というか学習するオペレーターみたいで
中盤あたりで非常に印象深いセリフを言う。
途中から好きになりました。
最後は容赦なく叩き潰しましたけど。ごめんね。


一番のお気に入りキャラはPreyのヒロイン、アレックス兄さんです。




顔立ちの整ったユウ一族の中でアレックスが浮いてるので
もしかして養子?と思ってました(酷い)
かなり異様な家族なので
両親がらみのサイドミッションを期待してたのに無かったな…。



モーガンはイメージがころころと変わるキャラ。
モーガンの選択をどういう風に持っていくかで
かなり人物像が変わりますよね。

ところでモーガンのコピーをスキャンすると手に入るデータ。




なんて的確で正確なデータだ笑。
女モーガンだと絶世の美女って書かれてるのかな。




今は2周目の途中で、やり残したサイドミッションや乗員の捜索などをやっています。
が、やはり疲れる。
すごく面白いのに惜しいなあ、でもやっぱり面白いんだよなあ。







Preyの前にOutlast2の映像データを集めてました。

どうしても見つからないものは攻略動画見ながら。
前作との繋がりを感じさせる手紙、読みたくて探し回った手紙は
いかだに乗る直前、湖を目の前にして左端のほうにありました。

湖にジャブジャブ入っていくブレイク。おいおい。
「あの湖には死んでも入らないぞ」って言ってたじゃないブレイク君…。
私は湖に近づかないようにしていたので、攻略見ないと発見できなかった。





サイレンかと思ってましたが
マイクロ波って書いてありますね。
何かの実験のために鉄塔を設置していたんでしょうか。
設置した組織?が前作に出てくるのかな。


前作もそのうち…と思ってます。
死印の体験版もやってみて、なかなか良かったのでこれもいつかやってみたい。