2016年4月11日

Far Cry PRIMAL やってます







今回は石器時代でサバイバル。


ファークライは去年3と4をプレイして、どハマりしたタイトル。
プライマルも安定の面白さです。

システム的には今までのシリーズとほぼ一緒なので
とても遊びやすい。

拠点・砦を制圧して縄張りを広げていくのは3・4と同じ。
獣退治・仲間の救出、ロケーションの発見、収集要素なども同じ。
武器をアップグレードしてスキルを解除して
どんどん人間離れした強さを持つ主人公になっていくのも同じ。

ストーリーはとても単純。
主人公は温厚な部族の人間なんだけど、
侵略者から部族を守るために戦う~みたいなシンプルな内容です。

3では、カルフォルニアのボンボンだったジェイソンが
孤島の救世主のように扱われ、その反面俺は殺人鬼か怪物かと
自問自答したり
4では母の散骨のためにキラットに来ただけのエイジェイが
反乱軍リーダーの息子、かつキラット王の恋人の忘れ形見だったために
内戦に巻き込まれて国の運命を左右するハメになったり…と。

それも楽しかったですが、
プライマルは「ウィンジャ族を守る!」 もうそれだけ。
今のところ人間関係のドロドロがないので精神的にすごく楽です。


主人公はウィンジャ族のタカールという男性。
外見は髭もじゃなので年齢不詳な印象、どうやら若者らしい。



ウィンジャ族は、目がパッチリしてて人懐っこそうな顔をしてます。
本来は温厚な部族で、争い事は好まない感じ。




ウダム族は敵対する部族。
外見はほぼゴリラ。



食人の風習がある。
「ウィンジャ族は皆ゴロシ!食ッテヤル!」みたいな感じで襲ってくる。

この他にイジラ族がいます。

ストーリー上ではまだ絡んできてません。
体を青く塗って、文明的には一番発達してるらしい部族。
一度、イジラ族の洞窟を壊滅するサブをやりましたが
ウダムより強いんじゃないかと思いました。



かなりいい加減にプライマルの紹介もどきを書きましたが
正直どうでもいい、どうでもいいんだよそんなことは!!
…と思えるほど、ビーストマスター要素が楽し過ぎる。

手なずけた獣を従えてオロスを探索する楽しさ。
自分の指示で相棒のジャガーやヒグマが敵を倒し、傷ついたら餌をやって癒してあげて
自分にピッタリくっついてくる相棒を撫でてあげると、あの嬉しそうな顔!
ああ~もう堪りません…ありがとうUBI…。


今のお気に入りの相棒、黒ジャガーちゃん。




あと、フクロウも使えます。
今までのファークライで言うとカメラの役割ですね。
でもそれだけじゃなく、上空から一撃必殺の攻撃も仕掛けられる。



フクロウがナデナデ出来ないのが残念でならない。


ビーストマスターでは、頂点捕食者まで手なずけられるようになりました。
散々ボコボコにされたヒグマを従えられるようになって感無量。

脳筋ウダムがなんだと言うのでしょう。
獣を制するものがオロスを制するのですよフフ。


などと言いつつ、夜の闇に怯えながら、
へっぴり腰で探索してたらウルフの集団に襲われて死んだ序盤が懐かしい。



プライマルのプレイ記、今後も書けたら書きます。
とりあえず今はこんな感じで遊んでます。