2017年12月2日
ドラゴンズドグマ ダークアリズン レベル200到達&生贄候補を失敗した話
かつて夢中でプレイしたゲームは、数年後に再びプレイしてもドハマりするということを身に染みて感じています。
ドグマは不満点も多いものの、それを上回る面白さがある。自分好みに覚者とポーンを作って育てて、一緒に強くなっていく過程はやっぱり楽しい。
覚者とメイポ、共にレベルカンストいたしました!うーん…感慨深い。盗賊相手に瀕死になったりオーガにボコボコにされてた低レベルの頃が懐かしく感じるわあ。
大門マラソンはレベル150くらいから本格的に始めました。
覚者のジョブはPS3版ではアサシン、今回はマジックアーチャーでやりました。そのためか途中で飽きることもなく最後まで突っ走れた。あの、マーチャのスキル「跳弾魔従」がえげつないですね笑。黒呪島は狭い場所が多いので、矢がビュンビュン反射して、エルダーオーガもリビングアーマーもあっという間に沈んで感動した。
レベルカンスト時の2人の装備はこんな感じ↓
覚者(マジックアーチャー)はカダベラスシリーズ。ポーン(ストライダー)は虚無シリーズを着せています。ただ2人とも頭防具が手に入らなかった…。
腕と脚防具ばかり出て、頭防具はあまり出なかったなあ。黒呪島をリセットしたら、そういう傾向も変わるんだろうか。
最初はチュニックと皮の靴からスタートしたんですよね。感無量ですわ。最弱装備の2人も撮っておけばよかった。良い思い出になったのに。
悔しかったのは、PS3版の時にめちゃくちゃ欲しかったデーモンアーマーがすんなり入手できたことです。このアーマーをPS3にいるファイターメイポに贈りたい。
メイポと言えば、もっと上手く育てられたんじゃないかと…それが心残り。今回初めて弓職のポーンにしたんですよ。ダガーより弓が好きなストライダーみたいで、敵と距離をとってるせいか、姿が視界に入ってこない。そのせいで、ちゃんと戦ってるのかよくわからなかった。スキル「爆ぜ射ち」の火薬矢がズバズバ空から降ってきて(あっ、一応戦ってるのか)と思うくらい。一度じっくりメイポを観察してみようかな。観察というか監視。
本編は今5周目です。
1周目の時、生贄候補はジュリアンにする気まんまんでした。指輪も渡して、メルセデスとの決闘時に竜の鼓動も使ったのに、現れたのはエリノア王妃でした。うわあ……。
たぶん、トロフィーを取るためになるべく王妃に愛想よくしてたから、ジュリアンと同等の好感度だったんでしょう。それで、最後に好感度を上げた王妃が来たんでしょう。指輪の威力は絶対じゃなかったんだ…っていうかジュリアン指輪返してよ。
王妃の好感度を最後に上げた私が悪い。どうしても「救いの手」クエストが嫌で後回しにしてしまった。ちなみにPS3版の時は覚者の代わりにフェステに助けに行かせました↓
懐かしいっすわ。当時、このシーンを見て笑い転げた。今回は「転身の奥義」をまだ手に入れてなかったのでやりませんでしたが…。
傷心のままドラゴンを倒してカサディスに帰ってきて宿屋に入ると、頬染めピンク状態のマデリンがいたので「もう少ししたら、覚者(のソックリさん)が空から降ってくるから迎えに行ってあげて!!」と念を込めて魔鉱メダルを7枚ほど握らせました。必死。(王妃以外の女性NPCは皆好き)
そんな訳で1周目はマデリンENDでした。マデリンとは初めてでしたが、いいですね!なんか女の友情っぽくも見える。将来はマデリンが再び店を持ち、ポーンは店の用心棒的な、そんな生活を送ってるかもしれない。
その人、幸せにしてあげてね。見捨てたら化けて出るからね……。
ところでマデリンとのエンディング、セリフがあるんですね。ジュリアンは何も言わなかったよ?もしかして主要女性NPCだけにセリフがあるのか?
出た…覚者は男女選べるくせに、お相手は女性NPC前提になってるドグマ仕様。
2周目はジュリアンが浜辺に来ました。2回目なので感動が薄い。
3周目ハードモードはオルダス生贄END。会うたびに古い書物を渡してたら好感度が最大になっていたようです。4周目タイムアタックは無駄なことをせずに走り抜けたので、またもやオルダスでした(この辺りになると生贄はもはや誰でもよくなってる)
プラチナトロフィーも取ったので、いつでも黒呪島を去ってもいいのですが、まだマラソンしてます。虚無の頭巾をあきらめきれない。
今はドグマしながらFF15戦友しながらホライゾン凍てついた大地をやっています。サイコブレイク2はだいぶ前にクリアしました。すっごく良かった!クリア感想書くつもりがブログ更新をサボってしまい書くタイミングが…。
今月は今年のゲームのまとめ記事を書く予定なので、そこで書けたら書きます。
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