2017年10月27日

サイコブレイク2 おかえりセバスチャン





気の毒な人が多いホラゲ主人公の中でも、気の毒さがトップクラスの主人公(だと思っている)セバスチャン・カステヤノスが帰ってきました。








2はビーコン事件から3年後の話ですね。
警察は退職していて現在は無職なんだろうか。
酒におぼれる荒んだ生活を送っているようです。前作からアルコール依存だったけど。


すべて失って人生どん底のボロボロ状態で、休日のお父さんが着てるようなシャツを着てても、相変わらずセクシーな魅力は健在で(…健在よ⁇)今回のセバスチャンも色気を醸し出していて、とても、とても、やる気が出ます。ああ~おかえりおかえり…!







前作のラストがいまいちスッキリしなかったんですよね。

STEMから生還したように見える。でも本当にそうなのか。現実に戻ってきたと思ってるのは本人だけで、もしかしてSTEMに繋がれたままなのかもしれない…みたいな終わり方だったけど、やはり現実に戻ってこられたらしい。復活したルヴィクどうなったん…。





難易度は前作と同じサバイバルでやっています。
ただ、難易度は全体的にかなり低くなっていて、2のサバイバルは前作カジュアルの難易度らしいです。

これは、本当にあのサイブレ…?あの、難しくてクセのあるサイブレ??
と思うほど遊びやすくなっててビックリした。

一回死んで覚えろよ、がほとんど無くなってるかな。
「こんなんズルいわ!」とコントローラーを握りしめて叫ぶこともない、です。今のところ。

今思い返してもセンチネル戦の回避判定と、ラウラ戦のマッチ燃えた判定はシビアだったと思うんです…。



ホラー度は薄くなってるかもしれない。
というもの2では、セバスチャンは自らの意思でSTEMに接続されることになり、前作と違って状況が把握できてるんです。
これだけで怖さがまったく違う。

でも、サバイバル>>>ホラーではなくて、サバイバルな部分とホラーの部分が分かれてる感じ。
ユニオンの探索はサバイバルとして楽しめるし、ステファノの世界やビーコン精神病院の世界は純粋にホラーになってます。

それからユニオンにはメビウスのアルファチームがいて、そこそこ協力的だし、現実ではキッドマンがSTEM風呂に入ってるセバスチャンを見てくれてるし、前作とは違って安心感があります。



ドS仕様のスキル強化椅子は前回と変わらず。
またタティアナさんと再会できて嬉しい。
何だろ…あの濃密な空間。すごくイケナイことしてる気分になるわ。タティアナさんにもドキドキすること言われるし。
あータティアナさんとSTEMの外でお話してみたい。





ところで前作のDLCをやってないと、キッドマンがメビウスの人間だってわからなくないですかね?
そこらへん説明不足の気がするんですが。

たぶんマイラもメビウス側…ですよね。DLCのラストでマイラっぽい女性が出てきたし。

ジョセフは死んだと思ってましたが、もしかして生きてるかもしれないですね。

この辺り、これから解ってくるといいな。



今はチャプター6をやっています。

序盤の丸腰状態の時に追いかけられて、チャプター5でボス戦になった、頭がたくさんついてる女型のバケモノ、そいつが普通にザコ敵で湧いてきて震えた…。
こっちもスキル強化のために、一度住宅街へ戻ってグリーンジェル集めをしました。


スニークスキルの強化ばかりしてたら、タティアナさんに「慎重なのもいいけど戦闘能力も大事」的なことを言われましたわ。そんなことも言うのね。

住宅街の敵は大体倒したので、他の地区の敵もチェックしつつ、出来る限り強くしたセバスチャンで劇場に乗り込もうと思います。









おまけ

チャプター1で見つけたセブとマイラの結婚写真



わかりにくいけど、銃を持ってポーズしてます。
こんなお茶目な夫婦だったんですね。


2017年10月16日

ドラゴンズドグマ ダークアリズン 数年ぶりの黒呪島と生贄候補を想う




DDDAやっています。
PS3版でもプレイしていました、それこそ取り憑かれたように。

ドラゴンズドグマは何周もしました、その後発売されたダークアリズンもプレイして。

約5年ぶりにドグマをして思ったのは、本編のクエストの内容やNPCなど、意外にも覚えてるものだなあと。

反対にダークアリズンは内容をちっとも覚えていない。
オルガを見て(あーこんな人いたな)って思い出したくらい。
一応ストーリーがあったはずだけど。
正直、黒呪島は大門マラソンの記憶しかない。

黒呪島に籠もり、ひたすらダイモーンを倒した(100回以上)
それなのに最後までデーモンアーマーが手に入らなかった苦い思い出。
あーあ、うちのファイターポーンにデーモンアーマー着せたかったな……。

DDDAは最初から黒呪島に行けるんですね。
レベルも上がってきたし…と思って、合間にちょこちょこと黒呪島にも行ってます。

今度こそポーンに一式揃った黒呪装備を…!!







今、本編は領王の謁見を済ませて、オルダスから色々なクエストを請け負っているところです。

そろそろ決戦も迫ってきているし、生贄候補を探さないと


PS3版の時は、一周目クリアするまでは攻略をまったく見ていなかったのです。
生贄は武器屋の親父キャクストンでした。
確かに覚者は武器屋に通いつめてましたよ、親父は途中から頬を染めていましたよ。

でも!なんでなの!

最初、ゴブリンから逃げまどう男が誰か分からなかった。
(あっキャクストンじゃん!)からの、(何でお前がここにいるんだ)という驚きね…。

その後、野外で押し倒されて爆笑したあと、我が家へ一緒に帰り(何だこれ何だこれ)
翌朝、下着姿でベッドから起き上がった覚者を見た衝撃と笑撃は忘れない。

うーん…PS4版、初の生贄はジュリアンにしておこうかな。
押し倒しシーンを録画しないと!






うちのポーンも紹介しておきます。




名前はギンです。ジョブは現在ストライダーをしています。
レベルはこの記事を書いている時点で56です。

あまり上手く育てられていないんですが、見かけたらお供に連れて行ってやってくださいませ…!


2017年10月4日

FF15 超えられない人




元々は4人で旅をしたくて購入したFF15。

製品版を買ってから存在を知ってドハマりしたキャラがいます。
それがコル将軍です。


体験版では会えない。
CH.2で登場する人ですね。







武器は虎鉄と菊一文字。
バトルスタイルは居合。

なんでしょうこの渋さは。



なんか来た……なんかすごい人が来た…!



コルがパーティーに参加するメインストーリーは
推奨レベル5だったかな。
私はレベル14でコルに会いましたけど
それでもコルのレベル52というのは桁違いの強さ。
放っておくとコル1人で敵をせん滅する勢い。

頼むプロンプト!コルの勇姿を撮って~~~。
(一枚もいいのが無かったですハハッ)

もうね、王子たちは若さに溢れてるし帝国軍はキラキラしてるしで
コルの渋さが逆に眩しいわ…。


プレイヤーがゲームクリアの目標とする強さなんじゃないかなーと勝手に思ってます。
最後の決戦はコルくらい強くなっていてくださいね、という。
(王都決戦の推奨レベルは45)
アクセサリーもちゃんと3個装備してるんですよね。





圧倒的強さを誇るコルですが、いまいち活躍しないというか
陰が薄いというか…扱いが微妙すぎる。

CH.2で共闘した後は、オルティシエに行く前にちょっと話をしただけ。
一緒にオルティシエに行ってくれれば、何かしら状況が変わってたかもしれないのに。


一応、王の墓所探しをしているらしい。
メルダシオ協会に協力してもらう代わりに、強敵専門のハンターをしているらしい。
イグニスとグラディオがそんなこと言ってたかな。
言ってただけ。コルの姿は見てない!

でも最初の王の墓所こそコルに教えてもらったけど
他の墓所は、ほぼ王子が自力で見つけてたので、いったいコルは何を…。


王の墓所探しは、コルのサブクエストにすれば良かったのになあ。
コルから電話があって、メルダシオ協会本部でコルが待機してて
墓所の話を聞いて…っていうのだったら、ウッキウキして協会本部に出向くんだけどな。


それか、アラネアみたいにバトル時に助っ人として登場するとかね。
昼はコル、夜のシガイはアラ姐みたいな感じで。
「苦戦しているようだな、王子」とか言って颯爽と参戦して颯爽と去る。
はー…そんなのがあっても良かったやん。







本編は非常に微妙な扱いのコルでしたが
エピソード・グラディオラスではガッツリ相方になってくれます。




コルはかつて、試練からただ1人生きて帰ってきたそうで
修練の道に挑むグラディオの導き役というか後見人のような立場で、パートナーになってくれる。

つまり、おっさんと筋肉が洞窟の中でひらすらに剣をふるうという非常にムサい硬派な内容のDLC。

あの、これグラはレベル24に固定されてるんですね。
そしてコルはレベル52と…やはり超えられない強さ。

道中の敵はコルも参戦してくれるので、
もう思う存分、コルの居合が鑑賞・堪能できますよ!!(お前も戦え)

それからキャンプではコルの過去話も聞かせてくれるし
ロード画面では、コルの経歴なんかも分かっちゃって。
コルは45歳なのか。
ああ、これは、いい、45歳。


最後にはコルのかつての愛刀「源氏の刀」を貰えました。ウフフ嬉しい。
ずっとグラディオに装備させてます。
コルは15歳でこんな大剣扱ってたのか、それで剣聖の片腕も切り落として。
どんな15歳よ。

この源氏の刀を装備してると「二天一流」というブレイクアーツを発動できるんですけど
この時のグラディオは、コルが乗り移ったような剣の振り方をして、ちょっとときめく。
…ていうかなんでグラディオってあんなオラオラした戦い方なんだろ。


コルとのバトルもちょっと頑張ってみたんですが
勝てない……。
そうだ、私はガードが大の苦手なのでした。
なんだか仁王のプレイを思い出しつつ、でも仁王のボス戦のほうが遥かに簡単だと思うほどコルが強い~。
赤いコルが怖すぎる、もう許して。
地面にひれ伏すグラのお尻も見飽きたよ…。


そんな訳で、私にとってコルは今でも超えられない人なのです。







さて、またもや写真の話。
前回の記事で、イグニスのかっこいい写真がないと愚痴っていました。
が!とうとう手に入れましたフフフ。
ちゃんとイグニスが1人で写っていて、綺麗に姿がおさまっている写真。




ありがとうプロンプト。
できたらこんな写真があと3枚くらい欲しい…笑。

そうそう、グラディオは頻繁に王子を盾で守ってくれますが
その時の写真を撮ってくれたとき、
グラ「この瞬間も撮ったのか!(嬉)」
王子「うっわ…最悪」
という会話が聞けました。初めて聞いた。

まだ知らない会話がたくさんあるんだろうな。
攻略をみてないので見逃しているサブクエもきっとたくさんある…。
同行者クエストも全部みてないと思います。
まあぼちぼちやります。




写真は、自分でもモブハントの合間にちょこちょこ撮ってます。







最後のはエピソード・プロンプトの写真です。
プロンプトがもっと好きになるDLC。
ストーリーも良かったし、バイオみたいで楽しかった。




FF15はいったんお休みして、イグニスのDLCが出たらまた再開したいと思っています。

5年ぶりにポーンと冒険してきます(ドラゴンズドグマ)