2014年12月31日

2014年管理人が惚れた男性キャラ



このアホな記事を書くの、もう3回目なんですよ…。
それ以前に、飽きっぽい自分が2年半もブログ続けてることにビックリですわ。

それでは今年惚れた方々。
たくさんいます。多すぎたので減らしたw

ネタバレ感想なのでご注意ください。












【龍が如く 維新!】

・坂本龍馬(桐生一馬)



維新でもおっさん達は輝いてました。
冴島さんとか真島の兄さんとか伊達さんとか、あの人もこの人も。
キリがないので、代表して桐生さんを挙げときます。
冒頭で「女を殴った報いは受けさせてやる」って言ってて
ああやっぱり桐生さんだと思いました。
信念のために命を懸ける、周りの男もそんな桐生さんに惚れて命を預ける、
見ようによっては陳腐になってしまうけど
桐生さんはそんな姿が様になる貴重なキャラかな…笑



・土方歳三(峯義孝) 






・井上源三郎(柏木修)





・岡田以蔵(錦山彰)




維新には、本編ですでに故人になった人も多数登場してました。
龍が如くバンバン人が死ぬからね…。
その中で、特に印象に残った3人。
峯は最後まで一緒に居られましたし(3の最後のセリフを思い出すとたまらない)
錦は1では特に思い入れなかったのに、維新のかっこよさときたらもうね…
そして柏木さんですね!
死んだとき、もう龍が如くやめようと思ったほどショックだったんですよね。
こんな形で再登場してくれて嬉しかったです。
…と思ったら、来年には龍が如く0でチンピラみたいな錦と極悪人顔の柏木さんが出ると知って歓喜してますww




【アサシンクリードⅣ ブラックフラッグ】

・エドワード・ジェームズ・ケンウェイ




海賊って何よ、金髪のアサシンとか萌えないわ~などと言っててこのザマですよ。
冒頭に見せたニヤニヤ笑いにアッサリよろめいてアッサリ惚れました。
いつ!いつこの人はアサシンになるの!とツッコみながらプレイしてましたね。
好き勝手に略奪行為やってたエドが好きだったので
仲間が次々死んでいき、失意の中アサシンになる決心をした辺りは切なかったです。
歴代の主人公の中でもかなり強烈なキャラでした。
まあ色々とズルい人です笑。



・アドウェール




この人の方がエドワードよりよっぽどアサシンらしいです。
アドウェールのアサシン衣装がとても好きで
操作しながら見惚れてました。
得物がマチェットで、豪快に振り回すのが楽しかった。
自分は一刀で戦うのが好きなんだな~と再確認しました。
アサクリローグではおじいちゃんになって登場するらしいので
ぜひともプレイしたいです。




【マーダード 魂の呼ぶ声】

・ロナン・オコナー




ストリート育ちで全身にタトゥーが入ってる。
もうちょっとタトゥーを見たかったけど、思い切り鑑賞できるのは
OPシーンと留置所の残留ロナンと検視されてるときの遺体だけという…。
パッと見は強面。
実際プレイするとブツクサ言いながら他のゴーストの面倒をみる世話好きのおっさん。
霊能者のジョイとケンカしながら捜査してる姿が可愛かった。
ちなみにヘビースモーカーで、ゴーストになってから「これで禁煙できそうだ」とか言ってるんですが
死んでもずーーっとタバコを吸ってます。




【ウォッチドッグス】

・エイデン・ピアース




しつこく書くけど、顔をそむけてフフッと笑うの反則です。
シャイで口数も多くない代わりに、いろんな表情見せてくれたので
カットシーンでは悶絶してて会話を聞いてないことが多かった。
アンチヒーローに分類される人かな。
自分はそういう人のほうに魅力を感じるのでWDは本当に楽しかった。
犯罪者に対する異様な憎しみとかね、ちょっとドン引きしますわね…。
「ストローで食事する体にしてやる」っていうセリフは好きでしたw
異様と言えば、妹ニッキーへの過保護っぷり、あの執着ぶりも大概です。
孤独なラストだったので、やっぱり続編出して欲しい。
とりあえずニッキーと再会させて欲しいですわ。


・Tボーン




ゲーム買うときに、主人公のチェックくらいはするんですが
思いがけず好みのタイプが登場したときの喜びと言ったらもうね…。
Tボーンはまさにそうでした。
アサクリリベレーションのユスフもそうだったな。
ctOSシステムを開発した天才で酒飲みで女好きで芸術家で話し上手。
やめてエイデンさんが霞むから!w
まあエイデンはシャイなところが魅力だし…。
ところでTボーンの左胸のマークって何ですか?
顔文字にしか見えなくて、可愛くてしょうがないんですけど。




【サイコブレイク】

・セバスチャン・カステヤノス




今年プレイしたタイトルの中で、最も不憫で悲惨な目に遭った人。
ひとり娘は火事で死亡、奥さんは行方不明。自身は酒に溺れる。
その上、悪夢のような世界でサバイバル。ラストもまったく救われない。
ちょっと残念だったのは、壮絶な過去を感じさせる描写があまり感じられなかったこと。
もっと発狂するほど絶望してもよかったんじゃないかな。
なんか生き残る気まんまんなんですよねw
こっちが怖くて逃げ回ってるのに「焼き殺してやる!」とか(対ラウラ戦)
私とセバスチャンの温度差よ…。
とは言えこのゲーム、クリアだけでも大変だったので
セバスチャンのような渋メンが主人公じゃなかったら頑張れなかったと思います。
あと、結婚指輪してるとこも好きです。マーダードのロナンもしてたかな。
結婚指輪してるゲームのキャラってそんな多くないですよね。



・ジョセフ・オダ




サイコブレイクの癒しキャラ。そしてヒロイン。
一応美女も2人ほど出てます、このゲーム。
でも2人とも癒しキャラでもヒロインでもないんですよね。
冷静沈着、という設定のはずが、実際はドジっ子な場面ばかりだという。
でもチャプター6でのジョセフには本当にお世話になりました。
細い体で斧を振り回すジョセフ…鬼気迫るものを感じました。
ゲーム自体、しんどい思いしながらやってたので
ジョセフがいるだけでがんばろ!って思えたり。
最後どうなったんだろ。たぶん死んでる…と思うんだけど。



【ドラゴンエイジ:インクイジション】

・ヴァリック・テスラス




地底嫌いでヒゲを蓄えないドワーフ。自慢はビアンカ(クロスボウ)と胸毛。
ドラゴンエイジで一番いい男なのはヴァリックだと思ってます。
2ではロマンス候補じゃなくてガッカリしました。
そしてインクイジションでもロマンス出来ません。
今回もヴァリックの胸毛は見るだけ。触れない。
でもですね、一度ロマンスしてしまうと、次回作ではまったく登場しないかオマケ程度にしか出ないので
ヴァリックとはロマンスできなくていいですわ。
もうヴァリックの居ないドラゴンエイジとか想像できない…。



・カレン




つい先日、カレンとのロマンスを最後まで見届けました///
メイン進めてて分かったんですけど、イケメンですごくモテる設定なんですねw
ヴァリックには顔で指揮官になった、とからかわれ、
ウィンターパレスでは突っ立ってるだけで、男も女も魅了して
ダンス申し込まれたり美しい髪ですねって言われたりお尻触られたりしてました。
「私が注目されたいのはあなただけなのに」って弱りきって言ってくるのが可愛かったw
生真面目で仕事人間で頑固者。恋愛には奥手で経験も少ない。
恋人になっても控えめで誠実な態度を崩さない。
基本、主導権は審問官が握ってる感じ。
でも初めてキスされた時と、ベッドインの時は、何と言うかね…
ちょっと強引と言うか理性が飛んじゃったというかやるときゃやる男なのね!
という展開でものすごく萌えました。
このシーンだけでしばらく生きていけますww
DA:Iやってるどれだけの女性がカレンに堕ちていったんだろ。
そんな私もすっかり虜なんですわ…笑。




男性キャラについて書きましたが、女性キャラも魅力的な人がたくさんいました。
今年はアマラーのエリン・シアー、マーダードのジョイ、WDのクララ、DA:Iのジョゼ…ですかね。
DA:Iのジョゼはいつかイケメン審問官作って口説こうかと思ってます。

ここには書いてませんが、ダウンプアのマーフィーには主演男優賞をあげたいくらい。
声を演じてる人がすごく良かったんですよ。
マーフィーの内気な性格がよく表現されてたし、パニック状態の演技も上手かった。
あと、あの凄まじい悲鳴は忘れないww



以上、すごく長い記事になってしまった。
来年も面白いゲームに出会えるといいなあ。

それでは皆さまよいお年を。

※かなり酔っ払ってる状態で書いてるので誤字脱字あったらごめんなさい。



2014年12月27日

2014年プレイしたゲーム




今年、最も印象に残ったゲーム。サイレントヒル:ダウンプア。




とにかく色々考えながらプレイした。

1周しただけではストーリーは理解できない、人によって解釈が分かれるゲーム。

カクつきが酷かったし、向こうに見えるエリアが虚無空間になってて
マーフィーが落ちていき、ロードし直したことも何回かあったけど。
結局、5周したからよほど夢中になってやったんだと思う。

意味深なメモや手紙、落書きなど、サイレントヒルではお馴染みだけど
ダウンプアもたくさんあって探索が楽しかった。
紫外線ライトはダウンプアだけだったかな?
ライトを当てないと見えない落書きの内容が不気味だった。

サイドクエストが怖くて面白くて、
サイレントヒル中を走り回らなきゃいけないクエストもあり
シリーズ中、最もサイレントヒルの町を堪能した。

マルチエンディングで、事件の犯人からマーフィーの人間性まで
ガラッと変わってしまうのも魅力。
マーフィーが同じセリフを言ってても、まったく違う意味になってしまう。
ルートによって、可哀想な男だったり恐ろしい男だったり…。

裏世界もダウンプア独特の仕掛けがあって他シリーズとは少し異色だと思う。
私はすごく好きでした。






一番夢中になった(なっている)ゲーム。ドラゴンエイジ:インクイジション。



今年最後に、とんでもないのが来ましたわ…。
まだクリアしてません。プレイ時間は100時間越えました。
たぶんメインは半分いってると思うけど、どうなんだろ。
今回も仲間が本当に魅力的。
エリアも砂漠や湿地帯、平原、森…などなど
常に夜のホラーっぽい場所もあって探索が楽しい。
スカイリムを初めてプレイしたときのような感動を覚えてます。




今年もどっぷり洋ゲーに浸かった1年でした。
国産ゲームで夢中になったのは、龍が如く維新とサイコブレイクくらい。
来年も洋ゲーばかりやってそうな気がします。

以下、今年プレイしたゲーム。まとめてみました。

【PS3】
・アサシンクリードⅣ ブラックフラッグ
・ラスト オブ アス DLC 『Left Behind』
・龍が如く 維新!
・キングダムズ オブ アマラー:レコニング
・サイレントヒル:ダウンプア
・マーダード 魂の呼ぶ声
・L.A.ノワール
・ウォッチドッグス
・サイコブレイク

【PS4】
・アサシンクリード:ユニティ
・ドラゴンエイジ:インクイジション

【PSP】
クロヒョウ 龍が如く新章
・ラストエスコート -Club Katze-
・氷の墓標 一柳和、3度目の受難
・シルバー事件




書いててビビった。やり過ぎ。

もともとゲームに文句や愚痴言うタイプではないですが
今年はどのゲームも手堅く面白かった。

ラスアスのDLCは本当によかった。
本編ではジョエルが負傷したあと、いきなり冬になりエリー操作に変わってしまったその間、何があったのか描かれてます。
続編期待してるのはウォッチドッグスですかね。
続編はウワサ程度なので、出るといいなと思ってます。
その時はエイデン続投でぜひ…!
ユニティも面白かったけど、Ⅳを夢中でやったので
どうしても比べてしまいました…いや面白かったんですよユニティ!
シルバー事件は昔プレイしたゲーム。
アーカイブスで出てたので久しぶりにやってみました。
昔のゲームなので、セリフ回しがちょっと古臭い。
でも内容は当時感じたまま衝撃的だった(つまり内容忘れてた)
そしてクサビさんね!何でこの人のこと忘れてたんだろうね。
自分がおっさん好きになったきっかけなのにねw



という訳で、今年プレイしたゲームを振り返ってみました。
年内にあと1つ記事を書こうと思ってます。




2014年12月18日

Assassin's Creed:Unity カフェ・テアトルのアルノ




シングルプレイ・ミッションはシンクロ率100%になりました。
今回のチャレンジは今までで一番簡単だったかなあ。
ただ、カバーキルやダブルエアアサシンを出来る敵を探すのがめんどくさい。
スキルをアンロックしないと達成できないチャレンジもあるし。

しかし、全体で見るとシンクロ率60%ほどにしかならない。
サブミッションがかなりの量残ってる。
収集アイテムも全部集めるのはいつになるか…。

社交クラブミッションとノストラダムスの謎は終わりました。
ノストラダムスの謎、自力で解くのは早々に諦めた。
あんなの無理~!全部1人で解いた人はすごいと思う。


↓ノストラダムスの謎をクリアすると貰える衣装。




カルネイヨンの防具。
防具、とあるけど衣装扱いです。




アルタイルの衣装はアプリやらないと貰えないので断念した。
めんどくさいよ、あのアプリ。
その代わりこっちの黒タイルがあるからいいんだ…。

嬉しかったのは、3とか4の時みたいに裾が足にベッタリくっついてないこと。
アルノが歩くたびに裾がヒラヒラしてる、やっぱりこうじゃないと!


今はパリ・ストーリーやってます。
アルノに依頼してくる人たちが、サド侯爵やナポレオン、
それに女装趣味のおっさんなど強烈なメンツなので楽しい。




※以下、ただのアルノ君撮影会※








ユニティの主なお金稼ぎはカフェ・テアトルの経営。
かなり大きなお屋敷で2階にはアルノの部屋がある。
ここではアルノがいろんなモーションしてくれて、
それがなかなか可愛い。


コーヒーを飲むアルノ


観劇しつつ客の反応も気になるアルノ


暖炉の火にあたるアルノ(昼間はやらない)

景色を眺めるアルノ しかし前の通りでは常にひったくりや殺人が起こるので癒されない

これ以外にもモーションあったら知りたい(笑
アルノの部屋は、お風呂まであるんです。


部屋の片隅に設置されてる浴槽

素敵なベッドもあるのに何もできないのかー。
「はぁ~疲れた~」とか言いながらベッドにダイブしてくれてもいいのよ??
ちなみに(お風呂に入るんじゃ…!)と期待して試したバカがここにいます。


2014年12月11日

Dragon Age: Inquisition 審問会を導け








ドラゴンエイジ インクイジション、やってます。

楽しすぎて怖いくらいのめり込んでて、ちょっとヤバい。
何て言うんですか、もう現実世界とセダス(ドラゴンエイジの世界)を行ったり来たりしてる感じ。
リアルが侵食されていってる…。



今回はオリジンズを彷彿とさせるような壮大なストーリーで
序盤からワクワクする。
ドラゴンエイジ2も面白かったけど、あれは主人公が成り上がっていく物語だったし。
やっぱり仲間と一致団結して戦うほうが好きだな。


キャラメイクも本当に細かく作れるようになってて、初日はこれで終わったww
いや結局、気に入らなくて次の日もキャラメイクしてた。
こんなに無駄に力入れるのは、ロマンスがあるからです。
変な顔でキスシーンとかベッドシーンとか萎えるからです笑。


これが、うちの審問官。もうちょっと何とかしたかったけど妥協した。




実際プレイするとこんな感じ。けっこう作ったままに再現されてる?







ちなみにどんな美男美女にしてもOPでは全員、変顔になると思う。

恐ろしいほど細かく顔を作れるのに、髪形の種類の少なさといったら…やたらとハゲの種類が多いのは何故なのか。
海外ってハゲのガチムチおっさんを作る人が多いのかな?


クエストも山のようにあり、新しい土地に行けばまた、次から次へと出現する。
今回からオープンワールドになって目的地に着くのも時間かかるし
クエストを2つほど終わらせると、ヘイブンに戻って武器防具アイテムの整理。
出来そうなら、武器防具の作成と強化(これが面白い!)
これを仲間一人ひとりにやってるもんだから、まったく進まない。

ああ楽しい…。


こんな感じでプレイしてます。
そしてドラゴンエイジといえば、先ほども書きましたが
ロマンスですよ。
おまけ要素かもしれないけどこれ大事ですから!!

実はプレイ開始する前から、この人にしようかな~と思ってたり。




元テンプル騎士のカレンです。
ドラゴンエイジシリーズ、皆勤賞のカレンですよ。
オリジンズでは、まあチョイ役。
2ではなかなかの活躍ぶりだった。
で、とうとうロマンス候補にまで登りつめたのね…正直ビックリした笑。
インクイジションでは、テンプル騎士やめて審問会の指揮官になってます。
まあ2で色んなことがあったしな…。

でも実際プレイしてると、魅力的な仲間が次々登場して
あっちフラフラこっちフラフラ。
男だろうが女だろうが口説きまくる。

ロマンス会話で吹いたのが、上記のカレンとブラックウォール。


ブラックウォール



「お…お前といると楽しいよ」としどろもどろになるブラックウォールと
審問官の「カレンの講義聞きたいわ (ニコッ」に一瞬言葉を無くすカレン。

おっさん達…ww
いやだわ何てウブなのかしら///

…と笑ってましたが、スカイホールドまでやってきた今では
ロマンスも切ない展開になってきて普通にときめいてます。

そろそろ1人に絞らないと。本当はブルさんも捨てがたいけど。
たぶんカレンにすると思います、わんこタイプが結局好きなんです。

あっまともなプレイ記書いてないな。
まあどうせキャラ萌えブログだし、いいか…。



2014年12月4日

Assassin's Creed:Unity やってます








やってます、と言いつつ本編はもう終わりました。
今回はパリが舞台なので、久々に建築物に登るのが楽しい。



テュイルリー宮殿

アサシン教団の聖域も美しい


以下、ネタバレ感想です。
















アルノの父親とエリスの父親が殺されて、その復讐の物語というのはすごく面白そうだったし
アサシンのアルノとテンプル騎士団のエリスの関係が
幼馴染にして恋人というのも展開が気になる…!
と、すごく期待していたけども
割とあっさり、というか盛り上がりに欠けるという印象だった。
せっかくフランス革命が舞台なのに、それも活かしきれてないような…もっと壮大なドラマにできたんじゃないかな、勿体無いな…と思ってしまった。
ナポレオンやサド侯爵もあまり登場しなかったし。
(サブミッションでは活躍するのかも)

アサシン教団テンプル騎士団というより、アルノとエリスの物語という感じ。

現代編の主人公もけっきょく誰かわからないまま。
今回も賢者が出てくるので、4の主人公がアブスターゴからアサシン教団に移ったのかもって思ったけど、どうなんだろう?
もしかして主人公はプレイヤー自身って設定なのかな?


現代編主人公が、アルノ体験中にアブスターゴが追跡してきて
ポータルから脱出するのは好きだった。





ラストでは、数年後マスターアサシンの衣装着たアルノが登場してて
アサシン教団を追放になったのになんで?と思った。
「許されぬことなどない、とは」って悟ったふうに言ってて
だからこの数年間に一体何があったのよwwもう分からないわ。




ストーリーには少々不満が残ったけどゲームとしては面白かった。
今回、アルノが屋根の上からターゲットがいる建物を見て
侵入方法を探したり、協力してくれそうな市民を探したりするんです。
ターゲットによってはユニークキルもあったりする。
だから人によって地下から侵入したり屋根から侵入したり、色んな方法が選べて楽しい。
市民の協力も、あるとかなり助かるけど別に1人で頑張ってもいい。

この後カッと目を見開いて周囲を観察する演出が好き

ステルス色がかなり強くなっていて、今までのように無双はできない。
5、6人に取り囲まれると高確率で死ぬ。
離れて銃を撃ってくる敵がいるんですよね、だいたい2発で死ぬかな…。
アサクリでこんなに煙幕使ったの初めてですよ。
タカの眼も時間制限ありで、しかも発動できるまでにまた時間がかかる。

自分は時間をかけて一人ひとり倒していくのが好きなので
こういう仕様は楽しかった。





主人公アルノは生い立ちや境遇がエツィオと似てるんです。


幼少時は天使

成長するとタレ目が可愛いイケメンになる



エツィオのような色気は無いけどww

単純というかあまり深く考えないタイプかなー。
アサシン教団に入ったのも、えっそんな簡単に決断するのかと思った。
基本、エリスのことしか考えてない。
「俺の望みは君だ!」って大声で言ってた笑。

なんか甘っちょろいし、皮肉っぽい話し方だし
前作エドワードの、目つきの鋭い精悍な顔とか意地悪そうなニヤニヤ笑いがチラチラ浮かんで
あ~エドワード良かったよな…って思ってました、最初は。

シークエンス5で、ある事をやらかして大惨事になるんだけど
「もっとよく考えるんだった」って呟きながら
大慌てで逃げる姿を見て、好きになりましたわ。
しかもこのとき、ファントム衣装着てカッコつけてたから
マヌケな怪盗みたいに見えて可愛かったw




残念なのはエリスがあまり自分の好みじゃなかったこと。
今までのアサクリの女性陣はすごく魅力的で好きだったんですけどね…。
とにかく1人で突っ走ってアルノが「エリス待て!」っていうシーンが多すぎ。
そしてアルノにああしてこうして言い過ぎ。アルノも尻に敷かれすぎ。





登場人物で一番共感したのがベレック。


「小僧」って呼ばれるのが好きだった。



本編は終わったものの、サブミッションや収集物がまだまだ残ってて
全体の3分の1終了したぐらい?かな。
パリ・ストーリーと殺人ミステリーが面白いです。

実はどうしてもガマンできなくてドラゴンエイジ・インクイジションを買ってしまいました…。
しばらくこの2つを並行してやります。

2014年11月28日

PS4買いました&P.T.感想




とうとう我が家にもPS4がやって来ましたー!
グレイシャー・ホワイトの500GBにしました。
一緒にアサクリユニティと中田祐二の『BACK TO MELLOW』も買ったので
もう当分何も欲しがったりしない!と思ったものの
数日後にはドラゴンエイジを年末に買おうと思い始めてる、人間なんてそんなもの…笑

PS4、いやあキレイです…感動。
PS3では出来なかったことがいろいろ出来るみたいだけど
まだよく理解してません。
常にゲームプレイ動画が録画されてることと、
いつでもスクショ撮れることは分かったものの、まだ全然使いこなせてないし。


そして以前からPS4を手に入れたら遊びたいと思っていた念願のP.T.をやってみた。
夜中に部屋の明かり消して、ヘッドフォンして開始。

…怖いわ!!怖くてニヤける!

映像的にゾッとしたのはここ。




ゴキとか写真とか女性の幽霊とか赤ちゃんも怖いけど
チェストの上に何種類もの薬が散乱してるのが個人的に怖い。
とか言って、女の人にいきなり襲われたときは跳び上がりましたけどw

あとラジオから聞こえる「最後まで聞きなさい」「後ろを向きなさい」も怖かった。
いきなり驚かせる演出より、こういうのが好きです。

天井から吊るされた冷蔵庫が揺れてるところから、まったく進まなくなって攻略見てしまった。
コントローラーにヘッドセットつけたら進みました。
それでもかなり苦労した、フラグの立ち方わかりません…。


ループ部屋を彷徨うだけでこんなにも怖いのか。
すごいもの作ったなあ。
こんなの当然期待してしまう…新作サイレントヒル。
でもP.T.が素晴らしくって期待を集めてしまい
ハードル上げてる気もして大丈夫かな、とも思う(余計なお世話)


部屋から脱出すると、ここで初めて主人公の顔を見ることができるんですね。





新作サイレントヒルの主人公って、もうノーマン・リーダスで決定なんですかね?
それはすごく嬉しいことなんだけど、
こんなノーマン出されたら「プレイ<<<<<スクショ撮りまくり」になりそうで怖い。








2014年11月20日

PsychoBreak 2周目終わって3周目ナイトメア挫折中




相変わらずサイコブレイクどっぷりプレイしてました。

2周目は、ロッカーの鍵とアーカイブを全部集めるのを目標に
難易度CASUALでやってみました。
一番入手が難しかったのは、CH10でラウラを倒さないと手に入らないロッカーの鍵。
いやもう死んだ、何回死んだか。
ラウラ硬いな!
これCASUALだよね、と1回オプション見直したわ。

それで何とかロッカーをすべて開錠すると、最後に開けたロッカーに
グリーンジェルが20万も入ってて笑った。
すぐさまレベルアップ椅子に座って、セバスチャンの苦しむ声10回以上は聞いた。
あの声、なんか興奮するんですよね。


クリア特典にロケットランチャーがあったので
1周目さんざん苦労したセンティネルとトラウマに使ってやりました。
一発で沈んだ、やったわww
ジョセフの「メガネ落としました」の時も、もう1回ロケランぶっ放してやりました。

ストーリーは2周目やると、やっぱり分かりやすい。
セバスチャンがいつから精神世界にいたのか、に関しては
自分はCH1でルヴィクに襲われたときからかと思ってたけど
たぶんパトカーで精神病院に向かってる時点で
すでに精神世界にいるのではないかと思えてきた。
そうするとキッドが「中に入ればわかるわ」って言ってた意味も筋が通るかな。

あとセバスチャンは、日本語版では『キッド』と愛称で呼んでるのに対して
英語版では『キッドマン』とよそよそしく呼んでる。



取れそうなトロフィーは全部取って、あとは難しいのばかり残ったので
とりあえず難易度NIGHTMAREで3周目始めてます。
が!!
CH1から、サディストがチェーンソーで木箱を破壊しないと進めないようになってて不安に思いつつ
CH3では、すでにアンノウンが登場してたりと若干やる気なくしつつ
CH5でやっぱりラウラ戦で死に…焼却炉が1回ずつしか使えない、確かSURVIVALでは何回も使えたはず(違ってたらすいません)
CH6の序盤、ジョセフが爆弾解除してる間、敵がわんさか襲ってくるところでもう挫けました。

もうねホーンテッドが腕を振り回しながら猛烈ダッシュしてくるんですよね!
うちのコントローラ、壊れかけだから誤作動が酷くて
ダッシュ時にパンチしたりだとか、方向転換時に所持武器がコロコロ入れ替わるとかするので、もう無理ですwww

新しいコントローラー買ったらまた挑戦するかも…

しばらくサイコブレイクはお休みです。
DLCも噂程度なので本当に出るのか知りませんが、出たらまたやろうかと思ってます。




クリア特典のモデルビューア、こういうの大好きなんで嬉しい。
一番笑ったのが、ジョセフ。





写真を忍ばせるほど、相棒のことが好きすぎる…という想像は怖いから
メモ魔のため、自分の手帳が埋まりセバスの手帳をぶんどった、と思うことにしている。







2014年11月8日

PsychoBreak CHAPTER.13~CAPTER.15 クリア





【CHAPTER.13】

キッドはバスもろとも転落して、ジョセフとは現地集合になったので
ここはほとんど1人だったかな。


ぶらんぶらんしてる列車を目指すらしい。遠い。

前回ボスのようにドヤ登場したアンノウンがわらわら出てきて笑った。
一番死んだのはルンバ部屋。
バイオ6みたいと思ってたのは最初だけで
こっちのルンバは刃物付きで触れただけで大ダメージ。当然爆発もする。
その上、天井から炎は噴き出すし、床からは槍が突き出すし出口には硫酸トラップがあるし…
ここまでせんでもええやん。心折れそうになったわ。

この後、タティアナさんとこで見たくなかった張り紙を見る。



今まで見てきた行方不明者ってみんなホーンテッド化か死んだんじゃないの…。

最後はキーパー戦。そんなにしんどくは無かったかな。3回くらい死んだけど笑。



【CHAPTER.14】

ここで行方不明者タティアナの張り紙を見る。
これを最後にタティアナさんがセーブ部屋からいなくなってしまう。

クウェル戦は唯一死ななかったボス戦。やった!笑



【CHAPTER.15】




最後はここに戻ってきた。長かったなぁ、ほんと長かった。
CHAPTER.2から最後までずっとレスリーを追いかけてきたけど
本当は導かれてたのかも。

ここからは目玉と脳みそと血でグッチャグチャのドッロドロですよ!





最後を飾るべく死闘が続く。
ホーンテッドの群れが襲ってくるのは何回かあったけど
アンノウンが混じってたり、途中でサディストも参戦するので
大変だった(しかもサディストはロケットランチャー持って登場する)
次のキーパー戦も同時に2体出てくるし、ルンバのおまけが付いてるし、弾が無くなりかけてちょっと泣きそうになった。
途中でセーブ部屋に行けなくなるの知らなくて、アイテムをロッカーにたくさん入れたままにしてたから。
マグナムの弾いっぱいあったのに…。


そして衝撃の光景。STEMシステムに接続された自分自身。




他にもジョセフ・キッド、主要メンバーは皆いた。

ラスボス戦では脳みその上にダイブしたりあっち飛ばされこっち飛ばされして、セバスチャンが丈夫過ぎ。
最後は巨大な有刺鉄線に串刺しにされながらロケットランチャーぶっ放すんですよ。
すごいわこんな主人公初めて見たわww
ホラーなのにやたら冷静で淡々としてたから、ここのセバスチャン見てグッときたわ。
なんか…なんか胸がいっぱいになったw
セバスチャンは、どんな致命傷を負っても
現実の自分の肉体が傷つかないって分かったからこんな事が出来たのかな。




という訳でクリアしました。
サバイバル力も戦闘力も最低ランクの私が出した死亡回数がこちら。





193回も死んだんやで…すごいやろ…

このゲーム、難しいって言う人、そんなに難しくないって言う人いろいろだけど
自分はすごく難しかった。
ノーマルレベルのSURVIVALでこれか、と思った。
比べるのもアレかもしれないけど、よっぽどラスアスの難易度サバイバル(こっちは高難易度)の方がヌルく感じた。

死んで覚えるゲームだ、ということを置いてもかなりマゾゲーだなという印象。
スキル振り分けの優先度を失敗すると悲惨なことになる。
まずはストックかなあやっぱり。
アガニボルトは早めに強化するとラクかもしれない。
自分の場合は特にフラッシュボルトとショックボルトを多く使った。
逆にマインボルトとハープーンボルトはほとんど使わなかった。
セバスは最終的に6秒ダッシュおじさんにした。
近接攻撃は一度も強化してない。


ストーリーに関しては解明されてないことが多くて、正直よくわからないまま終わったな。

・姉ラウラを生き返らせるため?にルヴィクがSTEMシステムの研究を開始する。
・マルセロと謎の組織がSTEMシステムを横取りして、ルヴィクを生きたまま解体。脳だけの存在にする。
・時間的には↑の前後になる?だいぶ後になる?セバスチャンの妻マイラが娘の死の調査を開始。
・マイラが行方不明になる。セバスチャンがマイラの残した資料をもとに調査を始める。
・キッドがセバスチャンの部下として配属される。たぶん組織がセバスチャンの動向を探るため。
・ビーコン精神病院で監視カメラのルヴィクを見たところまでが現実世界
・その後、組織によってSTEMシステムに接続される(セバスチャンが時々見る、医者が登場する赤い悪夢は現実の出来事)

…という流れでいいんですかね。

キッドはレスリーを殺害するために自らSTEMに接続したんだろうか。
そもそも組織の目的やら正体がまったくわからない。
まだ他にもたくさんわからないことはあるし。
ここら辺はDLC待て!って事なの?え、そうなの?w

セバスチャンがひとり精神病院から出てくるラストは現実かどうかハッキリしない。
直前にあったキッドが出てくるシーンが現実だとしたら、セバスチャンはまだSTEMシステムに接続されてるままかもしれない。
タティアナらしき人がキッドと一緒に出てきたような気がするので、タティアナも組織の人間かも。
ジョセフはやっぱり死んじゃったのかな…。

レスリーのことは組織が危険だって言ってるだけで、実際何も分からないまま。
ラストのレスリーは歩き方が別人なので、もしかして中身はルヴィクかもしれない。

1周目で思ったことはこんな感じかなあ。
ぐだぐだ書いてるよりアーカイブ全部集めろよってことで、今2周目やってます。


2014年11月5日

PsychoBreak CHAPTER.9~CHAPTER.12




クリア時の死亡回数が楽しみなこの頃。


【CHAPTER.9】





ルヴィクの屋敷を探索。
白昼の乱戦が続いてたので、久々のホラーな雰囲気がたまりません。

ここは、探索と謎解きがメイン(ルヴィクとの命がけの鬼ごっこ付き)
楽しかった…スニークキルも久しぶりにできたし。
この精神世界(?)の原因も何となくわかってきた。



ルヴィクの私室。絵の趣味悪し。


ルヴィクの私室と姉ラウラの私室が扉ひとつで繋がってて
禁断の匂いがプンプン。
まあでも実際のところは異常なシスコンブラコンってだけだと思う。



ルヴィクと家族


ラウラは化け物になっても綺麗な顔してる。
キーパーの正体はヴィクトリアーノ家の財産を管理してた人ですかね?
それとも最後に金庫を開けた誰かわからん人?





CHAPTER.9は演出もよかった。
ルヴィクの体からは、よくこうやって花びらのような血が噴き出してる。



【CHAPTER.10】

CHAPTER.6と同じくらいしんどかった。
トラウマで死ぬ、ラウラで死ぬ、アマルガムで死ぬ…
もう難易度下げようかと何度も思った。
でもアマルガム戦まで来てCHAPTERやり直すなんて考えただけでゾッとするので頑張った。



アマルガム。ぐちゃぐちゃ過ぎて全貌がわからない。

ここでセバスチャンの娘が火事で死亡したって新聞を見つけるんだっけ。
夫婦の間にも距離ができて…
あの無精ひげやだらしない格好は、この頃からそうなったのかな。

あ、マルセロはお亡くなりになりました。
でもこの世界から抜け出すヒントを貰えたような。
マルセロ無しでも何とかなるんだろうか。



【CHAPTER.11】

ここからは市街地戦。




今までの精神病院や村は、事件が起こった当時の状態で再現されてるんだよね?
古臭かったのはそのせいか。
この崩壊した街がルヴィクの頭の中なのか現実なのかもう分からない。

ここで、自分めちゃめちゃ死んだんですよ。
ボス戦じゃなくて、資材置き場の鍵を手に入れるあたりの戦闘で。
ここでハンドガンの弾を使い果たし途方に暮れる。
アンノウン戦はあっけなく終わった。

そしてキッドとようやく再会。




キッドも大変だったようで、ボロボロ。
ところでレスリーどこ行ったん?

この直後、セバスチャンがホーンテッド化現象に見舞われ、
キッドに「あなたはもう汚染されてるわ」とか言われて閉じ込められる。
キッド、やっぱり何か知ってるな。怪しいですこの女。

セバスチャンの手記読んでると
どうやらセバスチャンもキッドをあまり信用してないようです。
セバスとジョセフを実験台として観察してるみたいだ、とか。
でもジョセフがキッドに惚れてるっていうのは無いわw
あの人既婚者だし、浮気するタイプじゃないよ。



【CHAPTER.12】

セバス・ジョセフ・キッドの3人が揃い、バスの中での戦闘が多かった。
ボス戦はクモみたいなヤツ(ヘレシー)
ヘレシーは今までのボス戦に比べればすごく楽だったなあ。

それよりホーンテッドがウザくなってきて何度も死んだ。
だってハンドガンとかマシンガンとか手榴弾とか持ってるんですよ?
セバス発見すると喜々として乱射するんですよ?
あげくに装甲車乗り付けて機関銃ぶっ放すんですよ?
お前らにそんな知能があったのが驚きだわ。

こんな苦労してホーンテッドの群れ突破したのは
ジョセフのために止血剤取りにいくためです。
なんか前にもこんなことあったな…メガネ…。