とうとう我が家にもPS4がやって来ましたー!
グレイシャー・ホワイトの500GBにしました。
一緒にアサクリユニティと中田祐二の『BACK TO MELLOW』も買ったので
もう当分何も欲しがったりしない!と思ったものの
数日後にはドラゴンエイジを年末に買おうと思い始めてる、人間なんてそんなもの…笑
PS4、いやあキレイです…感動。
PS3では出来なかったことがいろいろ出来るみたいだけど
まだよく理解してません。
常にゲームプレイ動画が録画されてることと、
いつでもスクショ撮れることは分かったものの、まだ全然使いこなせてないし。
そして以前からPS4を手に入れたら遊びたいと思っていた念願のP.T.をやってみた。
夜中に部屋の明かり消して、ヘッドフォンして開始。
…怖いわ!!怖くてニヤける!
映像的にゾッとしたのはここ。
ゴキとか写真とか女性の幽霊とか赤ちゃんも怖いけど
チェストの上に何種類もの薬が散乱してるのが個人的に怖い。
とか言って、女の人にいきなり襲われたときは跳び上がりましたけどw
あとラジオから聞こえる「最後まで聞きなさい」「後ろを向きなさい」も怖かった。
いきなり驚かせる演出より、こういうのが好きです。
天井から吊るされた冷蔵庫が揺れてるところから、まったく進まなくなって攻略見てしまった。
コントローラーにヘッドセットつけたら進みました。
それでもかなり苦労した、フラグの立ち方わかりません…。
ループ部屋を彷徨うだけでこんなにも怖いのか。
すごいもの作ったなあ。
こんなの当然期待してしまう…新作サイレントヒル。
でもP.T.が素晴らしくって期待を集めてしまい
ハードル上げてる気もして大丈夫かな、とも思う(余計なお世話)
部屋から脱出すると、ここで初めて主人公の顔を見ることができるんですね。
新作サイレントヒルの主人公って、もうノーマン・リーダスで決定なんですかね?
それはすごく嬉しいことなんだけど、
こんなノーマン出されたら「プレイ<<<<<スクショ撮りまくり」になりそうで怖い。
相変わらずサイコブレイクどっぷりプレイしてました。
2周目は、ロッカーの鍵とアーカイブを全部集めるのを目標に
難易度CASUALでやってみました。
一番入手が難しかったのは、CH10でラウラを倒さないと手に入らないロッカーの鍵。
いやもう死んだ、何回死んだか。
ラウラ硬いな!
これCASUALだよね、と1回オプション見直したわ。
それで何とかロッカーをすべて開錠すると、最後に開けたロッカーに
グリーンジェルが20万も入ってて笑った。
すぐさまレベルアップ椅子に座って、セバスチャンの苦しむ声10回以上は聞いた。
あの声、なんか興奮するんですよね。
クリア特典にロケットランチャーがあったので
1周目さんざん苦労したセンティネルとトラウマに使ってやりました。
一発で沈んだ、やったわww
ジョセフの「メガネ落としました」の時も、もう1回ロケランぶっ放してやりました。
ストーリーは2周目やると、やっぱり分かりやすい。
セバスチャンがいつから精神世界にいたのか、に関しては
自分はCH1でルヴィクに襲われたときからかと思ってたけど
たぶんパトカーで精神病院に向かってる時点で
すでに精神世界にいるのではないかと思えてきた。
そうするとキッドが「中に入ればわかるわ」って言ってた意味も筋が通るかな。
あとセバスチャンは、日本語版では『キッド』と愛称で呼んでるのに対して
英語版では『キッドマン』とよそよそしく呼んでる。
取れそうなトロフィーは全部取って、あとは難しいのばかり残ったので
とりあえず難易度NIGHTMAREで3周目始めてます。
が!!
CH1から、サディストがチェーンソーで木箱を破壊しないと進めないようになってて不安に思いつつ
CH3では、すでにアンノウンが登場してたりと若干やる気なくしつつ
CH5でやっぱりラウラ戦で死に…焼却炉が1回ずつしか使えない、確かSURVIVALでは何回も使えたはず(違ってたらすいません)
CH6の序盤、ジョセフが爆弾解除してる間、敵がわんさか襲ってくるところでもう挫けました。
もうねホーンテッドが腕を振り回しながら猛烈ダッシュしてくるんですよね!
うちのコントローラ、壊れかけだから誤作動が酷くて
ダッシュ時にパンチしたりだとか、方向転換時に所持武器がコロコロ入れ替わるとかするので、もう無理ですwww
新しいコントローラー買ったらまた挑戦するかも…
しばらくサイコブレイクはお休みです。
DLCも噂程度なので本当に出るのか知りませんが、出たらまたやろうかと思ってます。
クリア特典のモデルビューア、こういうの大好きなんで嬉しい。
一番笑ったのが、ジョセフ。
写真を忍ばせるほど、相棒のことが好きすぎる…という想像は怖いから
メモ魔のため、自分の手帳が埋まりセバスの手帳をぶんどった、と思うことにしている。
【CHAPTER.13】
キッドはバスもろとも転落して、ジョセフとは現地集合になったので
ここはほとんど1人だったかな。
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ぶらんぶらんしてる列車を目指すらしい。遠い。 |
前回ボスのようにドヤ登場したアンノウンがわらわら出てきて笑った。
一番死んだのはルンバ部屋。
バイオ6みたいと思ってたのは最初だけで
こっちのルンバは刃物付きで触れただけで大ダメージ。当然爆発もする。
その上、天井から炎は噴き出すし、床からは槍が突き出すし出口には硫酸トラップがあるし…
ここまでせんでもええやん。心折れそうになったわ。
この後、タティアナさんとこで見たくなかった張り紙を見る。
今まで見てきた行方不明者ってみんなホーンテッド化か死んだんじゃないの…。
最後はキーパー戦。そんなにしんどくは無かったかな。3回くらい死んだけど笑。
【CHAPTER.14】
ここで行方不明者タティアナの張り紙を見る。
これを最後にタティアナさんがセーブ部屋からいなくなってしまう。
クウェル戦は唯一死ななかったボス戦。やった!笑
【CHAPTER.15】
最後はここに戻ってきた。長かったなぁ、ほんと長かった。
CHAPTER.2から最後までずっとレスリーを追いかけてきたけど
本当は導かれてたのかも。
ここからは目玉と脳みそと血でグッチャグチャのドッロドロですよ!
最後を飾るべく死闘が続く。
ホーンテッドの群れが襲ってくるのは何回かあったけど
アンノウンが混じってたり、途中でサディストも参戦するので
大変だった(しかもサディストはロケットランチャー持って登場する)
次のキーパー戦も同時に2体出てくるし、ルンバのおまけが付いてるし、弾が無くなりかけてちょっと泣きそうになった。
途中でセーブ部屋に行けなくなるの知らなくて、アイテムをロッカーにたくさん入れたままにしてたから。
マグナムの弾いっぱいあったのに…。
そして衝撃の光景。STEMシステムに接続された自分自身。
他にもジョセフ・キッド、主要メンバーは皆いた。
ラスボス戦では脳みその上にダイブしたりあっち飛ばされこっち飛ばされして、セバスチャンが丈夫過ぎ。
最後は巨大な有刺鉄線に串刺しにされながらロケットランチャーぶっ放すんですよ。
すごいわこんな主人公初めて見たわww
ホラーなのにやたら冷静で淡々としてたから、ここのセバスチャン見てグッときたわ。
なんか…なんか胸がいっぱいになったw
セバスチャンは、どんな致命傷を負っても
現実の自分の肉体が傷つかないって分かったからこんな事が出来たのかな。
という訳でクリアしました。
サバイバル力も戦闘力も最低ランクの私が出した死亡回数がこちら。
193回も死んだんやで…すごいやろ…
このゲーム、難しいって言う人、そんなに難しくないって言う人いろいろだけど
自分はすごく難しかった。
ノーマルレベルのSURVIVALでこれか、と思った。
比べるのもアレかもしれないけど、よっぽどラスアスの難易度サバイバル(こっちは高難易度)の方がヌルく感じた。
死んで覚えるゲームだ、ということを置いてもかなりマゾゲーだなという印象。
スキル振り分けの優先度を失敗すると悲惨なことになる。
まずはストックかなあやっぱり。
アガニボルトは早めに強化するとラクかもしれない。
自分の場合は特にフラッシュボルトとショックボルトを多く使った。
逆にマインボルトとハープーンボルトはほとんど使わなかった。
セバスは最終的に6秒ダッシュおじさんにした。
近接攻撃は一度も強化してない。
ストーリーに関しては解明されてないことが多くて、正直よくわからないまま終わったな。
・姉ラウラを生き返らせるため?にルヴィクがSTEMシステムの研究を開始する。
・マルセロと謎の組織がSTEMシステムを横取りして、ルヴィクを生きたまま解体。脳だけの存在にする。
・時間的には↑の前後になる?だいぶ後になる?セバスチャンの妻マイラが娘の死の調査を開始。
・マイラが行方不明になる。セバスチャンがマイラの残した資料をもとに調査を始める。
・キッドがセバスチャンの部下として配属される。たぶん組織がセバスチャンの動向を探るため。
・ビーコン精神病院で監視カメラのルヴィクを見たところまでが現実世界
・その後、組織によってSTEMシステムに接続される(セバスチャンが時々見る、医者が登場する赤い悪夢は現実の出来事)
…という流れでいいんですかね。
キッドはレスリーを殺害するために自らSTEMに接続したんだろうか。
そもそも組織の目的やら正体がまったくわからない。
まだ他にもたくさんわからないことはあるし。
ここら辺はDLC待て!って事なの?え、そうなの?w
セバスチャンがひとり精神病院から出てくるラストは現実かどうかハッキリしない。
直前にあったキッドが出てくるシーンが現実だとしたら、セバスチャンはまだSTEMシステムに接続されてるままかもしれない。
タティアナらしき人がキッドと一緒に出てきたような気がするので、タティアナも組織の人間かも。
ジョセフはやっぱり死んじゃったのかな…。
レスリーのことは組織が危険だって言ってるだけで、実際何も分からないまま。
ラストのレスリーは歩き方が別人なので、もしかして中身はルヴィクかもしれない。
1周目で思ったことはこんな感じかなあ。
ぐだぐだ書いてるよりアーカイブ全部集めろよってことで、今2周目やってます。
クリア時の死亡回数が楽しみなこの頃。
【CHAPTER.9】
ルヴィクの屋敷を探索。
白昼の乱戦が続いてたので、久々のホラーな雰囲気がたまりません。
ここは、探索と謎解きがメイン(ルヴィクとの命がけの鬼ごっこ付き)
楽しかった…スニークキルも久しぶりにできたし。
この精神世界(?)の原因も何となくわかってきた。
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ルヴィクの私室。絵の趣味悪し。 |
ルヴィクの私室と姉ラウラの私室が扉ひとつで繋がってて
禁断の匂いがプンプン。
まあでも実際のところは異常なシスコンブラコンってだけだと思う。
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ルヴィクと家族 |
ラウラは化け物になっても綺麗な顔してる。
キーパーの正体はヴィクトリアーノ家の財産を管理してた人ですかね?
それとも最後に金庫を開けた誰かわからん人?
CHAPTER.9は演出もよかった。
ルヴィクの体からは、よくこうやって花びらのような血が噴き出してる。
【CHAPTER.10】
CHAPTER.6と同じくらいしんどかった。
トラウマで死ぬ、ラウラで死ぬ、アマルガムで死ぬ…
もう難易度下げようかと何度も思った。
でもアマルガム戦まで来てCHAPTERやり直すなんて考えただけでゾッとするので頑張った。
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アマルガム。ぐちゃぐちゃ過ぎて全貌がわからない。 |
ここでセバスチャンの娘が火事で死亡したって新聞を見つけるんだっけ。
夫婦の間にも距離ができて…
あの無精ひげやだらしない格好は、この頃からそうなったのかな。
あ、マルセロはお亡くなりになりました。
でもこの世界から抜け出すヒントを貰えたような。
マルセロ無しでも何とかなるんだろうか。
【CHAPTER.11】
ここからは市街地戦。
今までの精神病院や村は、事件が起こった当時の状態で再現されてるんだよね?
古臭かったのはそのせいか。
この崩壊した街がルヴィクの頭の中なのか現実なのかもう分からない。
ここで、自分めちゃめちゃ死んだんですよ。
ボス戦じゃなくて、資材置き場の鍵を手に入れるあたりの戦闘で。
ここでハンドガンの弾を使い果たし途方に暮れる。
アンノウン戦はあっけなく終わった。
そしてキッドとようやく再会。
キッドも大変だったようで、ボロボロ。
ところでレスリーどこ行ったん?
この直後、セバスチャンがホーンテッド化現象に見舞われ、
キッドに「あなたはもう汚染されてるわ」とか言われて閉じ込められる。
キッド、やっぱり何か知ってるな。怪しいですこの女。
セバスチャンの手記読んでると
どうやらセバスチャンもキッドをあまり信用してないようです。
セバスとジョセフを実験台として観察してるみたいだ、とか。
でもジョセフがキッドに惚れてるっていうのは無いわw
あの人既婚者だし、浮気するタイプじゃないよ。
【CHAPTER.12】
セバス・ジョセフ・キッドの3人が揃い、バスの中での戦闘が多かった。
ボス戦はクモみたいなヤツ(ヘレシー)
ヘレシーは今までのボス戦に比べればすごく楽だったなあ。
それよりホーンテッドがウザくなってきて何度も死んだ。
だってハンドガンとかマシンガンとか手榴弾とか持ってるんですよ?
セバス発見すると喜々として乱射するんですよ?
あげくに装甲車乗り付けて機関銃ぶっ放すんですよ?
お前らにそんな知能があったのが驚きだわ。
こんな苦労してホーンテッドの群れ突破したのは
ジョセフのために止血剤取りにいくためです。
なんか前にもこんなことあったな…メガネ…。