The Elder Scrolls V: Skyrim 狼ツインズが魅力的すぎる

デイドラクエストばっかりやってて、心がささくれ立っていたので
同胞団クエストやってました。
すごい時間かかるだろうな、と思ってたけどそんなにクエスト数は無いんですね。
まあ後半の熱い展開で長さを感じないってのもあるのかな。
デイドラはこんな事したくないー！という事ばっかりやってたからな(笑

でね…やっぱりファルカスはいいな！笑
あの盾の兄弟になってくれるファルカス好感度イベント(違う)あたりからかわいくってしようがない。
「ジョルバスクルまでおぶっていくのはごめんだ」でおぶってもらうシーンをしばらく妄想。
ウェアウルフに変身して「怖がらせたのならすまない」でしばらくニヤニヤ。
「復讐の正当性」で座り込んでうな垂れるファルカスをガン見。はいはいアホですいません！

前にプレイしたとき、コドラクの日記がすごく印象に残ってて、今回もそれを読むのを楽しみにしてたんです。

なのに…なのに、コドラクの日記の文字が全部□□□ってなってる！！

バ　グ　か　…
ガックリきましたけど、ちょっと調べてみたらコドラクの日記の全文を書いておられるサイトがありましてですね…じっくり読ませていただきました。なんとありがたい…！
スカイリムはいろんな人の日記や手記やらが読めて、それがすごく好きなんですが、
コドラクの日記は、なんかそれだけで物語になってるというか…感動するんですよ。
あ～こんな風に考えてたのか…って。この人かなりの知性の持ち主ですよ。
サークルのメンバーのこと分析してるとこあるんですけどね、うんうんと頷いてしまった。
あと、ヴィルカスが結構苦しんでたんだな、とか。
この日記読むとサークルのメンバーを見る目が変わるなあ。

ジョルバスクルの各人の部屋も性格が出てておもしろい。


え～、何の話だっけ。あ、狼ツインズのことでした。
「死者の栄光」でアエラ、ファルカス、ヴィルカスと一緒にイスグラモルの墓に行くんですが、
まずヴィルカスが「俺は復讐にとらわれていた」ってシリアスに言い放って離脱するんですよ。
これはね、「分かった分かった私にまかせて！」って言えるんだけど、次のファルカスが…
「苦手なアレがいっぱいいてもう無理」って…笑
ほんとにこの双子は～～～どうしてくれようか。一番男前なのはアエラさんですよ！

強いけどかわいい。しかしやっぱり顔は怖い。

あ～同胞団クエはやっぱりおもしろい。最後スッキリ終わるのがいい。

で、今回プレイしてヴィルカスが放っておけなくなったので、ヘリヤーケン・ホールの執政になってもらって一緒にいることにしましたｗｗ
子供達もウィンドスタッド邸から引っ越してきて、賑やかになりました。
吟遊詩人もいるし、私兵のグレゴールさんもいるし、従者も自分もいれたら７人家族…増えたなあ。いやいや外に待機してる馬車の人もいたな。
あ！結婚したらもう１人増える…。結婚なぁ～誰としようか。

前回はファルカスと結婚したんですよ。
もうね、プロポーズしても、終始ぶっきらぼうなんだかストレートなんだか分からない感じなんですが、結婚式の直後のセリフがね…

無骨な男のデレる破壊力にぶっ倒れそうになりましたワタシ。

何だこれは…他の人もこんなこと言うのか！？
気になるので、今回は違う人…というか違うセリフタイプの人(笑)と結婚しようと思います。