Assassin's Creed III ワシントン王の圧政 エピソード３「償い」 クリアしました

これで、アサクリ３の記事を書くのは最後かな…寂しいわ～。
コナーを操作するのも、さい…イヤダー！！(泣)
この後に及んでも、これで最後とは思いたくないんだなー、しばしのお別れと思いたい。
もうしようが無い、惚れたもん負け。

全員集合。ここからＤＬできます、興味あれば＾＾　



ネタばれ感想なのでご注意ください。







ジェファーソンに会ってから、戦況が変わっていくんですよ。
あ、ジェファーソンってジェファーソン大統領のことでした。フレンドさんに教えてもらいました。
突然現れて、フランクリンのポジションかっさらっていきました。

メモリー５の「一歩一歩」がね、楽しかったです。
民衆のために暗躍する…これぞアサシン。

ウォーレンだったかな？ホームステッドの農民。ちょこっと登場してましたよ。
いきなりラドンハゲードンに「お前！」って言われてビビッてました。

「ユー！イエスユー！」目が青すぎて怖い(ゾクゾクするけど、笑)


終盤はゴドフリーが出てましたよ。懐かしいわ～。
民衆が立ち上がったところで、いよいよ例の宮殿へ潜入ですよ！

痛痛しいワシントン像。例のマークがあります。


宮殿の内部はすっごい期待してたんですけど、エツィオのサンタンジェロ城潜入みたいなのかなって。
なんかガラーンとしてました。建設途中なんです、敵兵も出払っててほとんどいなかった…。
なんか、最後なのに寂しさが漂うラストバトル…なんて思いながらワシントンのとこまで行きました。

ワシントンも１人、哀れ。
じゃあ行きますよ！リンゴ持ったワシントンと獣化したラドンハゲードン、お互いになんだよそれお前ズルいぞみたいな決戦。

ここね…自分はすごく楽しかったんですよ。でも人によってはふざけんな！かもしれません(笑



長い戦いだったけど、これ一瞬の出来事なんですね。リンゴが見せたifの世界。
コナーとワシントンがリンゴに触れたときの、ワシントンの支配欲なのかな？心の闇と、リンゴを渡してはならないというコナーの強い思いがぶつかりあう瞬間…を表現した世界なのかな、と思いました。

でも、コナーの中にもやっぱりリンゴに対する誘惑があったと思うんですよ。
空の旅で、デカいワシントンとガジージーオが責めてるシーンや、最後の王座に座った人たちがラドンハゲードンに語りかけるシーンは、コナーのリンゴに対する欲望…その欲望を恐れる気持ちがあんな形で表れたんではないかな。


ラストでワシントンの前に現れる男は、フリーメイソンの人間なんですかね？
不穏なこと言ってましたが、リンゴの悪夢を見た後なので、ワシントンは道を外れずにすんだと…このゲームの中で初めてワシントン男前な行動したんじゃないか？

コナーが海に沈めたリンゴはその後どうなるんでしょうね、気になります。


エピソード３はプレイ時間短めだったんですけど、メモリー８までありました。
メモリー１つ１つが早く終わるのが多かったかな。あと、今までは宝箱を開けるときに敵兵と大乱闘になってたけど、今回は途中から敵兵の数が激減するので、戦ってる時間が減ったっていうのもあるかな。


フルシンクロは３つのエピソードの中で一番達成しやすいのではないかと…。
まあアレだ、エピ２の「空の世界の旅路」に比べればどんな鬼畜サブ目標も霞みますわな！


という訳で、最後です。あ～あ、寂し…。
でもこのＤＬＣプレイして、本編のコナーもっと操作したかった欲求が満たされてヨカッタです。個人的にはとてもおもしろかった。
本編の報われないモヤモヤがなかったし、オオカミになったりタカになったり…ワイルドなコナーが見られたし満足です。
後は、フランクリンが予想外に出張ってたな(笑　
もうムービーに入る度にドキドキ。今度はラドンハゲードンにどんな態度取られるのかってｗｗ
最後の最後でラドンハゲードンがちょっとだけ目を合わせてフランクリンに頷いてくれたからハッピーエンドなんじゃないか。


多分時間おかずに、アサクリ３を再プレイなんかしてると思います。
定期的にコナー見ないと…なんかほらね。察してください(笑