The Elder Scrolls V: Skyrim 「ハースファイア」執政選び

ここのところバタバタしていて、自分の時間がなくてですね…ブログの更新も思うようにいきません。
たぶん４月中はこんな感じかなあ。　あ、でもＧＷもどうせ自分の時間なんてないだろうし、
日常に戻るのは５月からだと思います。

なんだかなあ、余裕がなくなってくる心に比例して荒れていく家の中…笑
寝る前に部屋を片付けないと落ち着かないので、深夜にゴソゴソ。
その後で、気力があればゲームしてます。　スカイリムはロードにやたら時間がかかるから、その間に…眠く…なる…。







え～ウィンドスタッド邸のメインホール増築が終わり、内部の家具なんかを揃えているところです。
そろそろ執政を雇おうかな～、従者の中から選べるんだよね！ということで、ダークウォーター砦にやって来ました。
もちろん、イケメンアルゴニアンのデルキーサスが目的です。

で、レベル10で行ったんだけど、シャウラスがメチャ強！！　危うく死にかけましたよ。
あんなに強かったのか…ファルメル２、３人に囲まれても、やっぱり死にかける。
やっとの思いで、デルキーサスを助けたのに今度はデルキーサスが砦から出てこないバグに見舞われる。
しょうがないから、直前のデータでやり直し、またシャウラス相手に瀕死(笑

まったくデルキーサスったら…苦労したよ。　

それなのに、ウィンドスタッド邸に戻って、ワクワクしながらデルキーサスに話しかけても一向に「執政になってもいいよ」のセリフが出てこないんですよ。
あれー？？　どういうこと？ ちょっとイヤな予感が…。　
でまあ、ちょっと調べてみました。　そしたら、

なんとデルキーサスは執政になってくれない…らしい。

な、なんですっとぉーー！Σ(ﾟдﾟ;)　そんな殺生な(涙)
バグにもめげず頑張ったというのに！　シャウラスと２回も死闘を繰り広げたというのに！

アルゴニアンのエロい低音ボイスでご奉仕してもらうんだ～デヘヘ～　
という私のアホな目論見がー！

脆くも崩れ去りました…ガックリ。

なんか従者すべてが執政になってくれる訳じゃないみたいです。
次の邸宅の執政にしたい！と狙ってたエランドゥルさんまで執政になってくれないとは…。
もうちょっと早く調べておくんだったな。

でも、せっかく助け出したので、デルキーサスとは一緒にいようと思います。


貴重なアルゴニアンの従者。　デルキーサスの顔が背景と一体化しているのはご愛嬌。

ついでに防具が心もとないので、これを着せておきます。　暗殺者の防具。

闇の一党にアルゴニアンがいるけど、彼は連れ歩けませんからねー。
なかなか似合ってるじゃないか、デルキーサス…ﾌﾌ、しっぽがカワイイったらありゃしない。
しかも、一緒にいると時々、「ふふーふーんふふー♪」と鼻歌を歌うんですよね。
いい声なのに微妙に音痴っぽいのが…笑
　


それで、肝心の執政はこの人にやってもらうことにしました。↓

一番の理由は「酒」
飲み代のツケが溜まって、思うように返済できずその罪悪感からまた酒に溺れる…という
もう他人事とは思えない。　ほっとけない。
(自分にはツケはないけどお酒でウサ晴らししたりするのでｗｗ)
それに、ロッジさん自身もすごくいい人なのです。

執政になってもらって、ちょっと行動を見てましたが、日中は何かを一所懸命採掘したりして、
真面目に働いてます。
話しかけると、やっぱりハチミツ酒のことに未練たらたらですが(笑

これで２人がこの家に住み込むことになりました。
次は、養子を引き取ろうかな。　もう子供部屋はあるんですよ。
あるんですが…

ただいま午前２時。　子供部屋(予定)で眠るオッサン２人。


…これは、まあ養子を引き取ったらベッドを空けてくれるんだよね？？
でもそうしたら、この人たちどこで寝るんだろうか。


ところで、このウィンドスタッド邸は危険極まりない土地に建っていることが判明しました。
家の敷地内でオオカミに襲われる、スケルトンに襲われる。
そして巨人が庭先で暴れていました。ビ、ビ、ビックリした…。

何が怖いって、ヴァルディマーさんとロッジさんがお亡くなりになってしまうのが怖い。
スカイリムのＮＰＣってすぐ死ぬから、気が気じゃないわ～もう。