Until Dawn -惨劇の山荘- プレイその2

1周目は全員死亡を目指してみることにした。




Twitterで一足先にクリアしたフォロワさんが、全員生存クリアだった。
そしてその方が「全員死亡もあるよ！」と教えてくれたので頑張ってみる。
どうせここまで外道な選択しかしてないし。


『2.暗闇』まで進んだところ。
まだ死体は出てない。

前チャプター『1.死の警告』でいろいろ仕込みをやっていたので
山荘に着いたとたんにマットとマイクが一触即発。

ついでにエミリーとジェスも罵りあう。
「頭悪いんだから体で仕事取るしかない」
「アンタのお尻じゃ腐ったパンも買えない」
すっごいイキイキしてる笑。
よくあんなにポンポンと罵倒セリフが出てくるな。
アンタ達、男とイチャついてる時よりよっぽど輝いてるよ。

結局、マイクとジェスがコテージに場所を移して「ヤリ放題」（ジェス談）
マットとエミリーは、エミリーの荷物を取りに言ってその後「暖めてあげる」（エミリー談）ということで
グループから分かれて行動することに。
…ﾌﾌｰﾝ死ぬな、コイツら。


全員死亡を目指すので、悪い方向にいくような選択を心がけてます。
欠点なさそうなサムはクリスのスマホ盗み見たり、
言い寄るジョッシュに冷たい態度を取ったりしてるので
なかなか嫌な感じの女になってきた（計画通り）

あとマイクが最低な男になってる。
エミリーと浮気する、ジェスが坑道？に落ちたときに助けない、
前から来たトロッコに顔面激突、鳥に襲われてマジギレ…
あまりのカッコ悪さに選択するたび吹き出す。

面白いです、主に人間関係のドロドロが。
バタフライエフェクト以外の選択でもパラメータが変わったり
好感度が変わるから、2周目も楽しめそう。気が早いが。


ここまで進めて思うのは、やはりジョッシュは怪しいなあと。
・１年前に死んだハンナ・ベスと強い兄弟愛で結ばれてた。
・今回、仲間を山荘に呼び寄せた張本人。
・その際に「一生忘れられない思い出を作りたい」などと意味深な発言。
・マイクとジェスをコテージに行かせた（仲間から離した）
・ウィジャボードをやろうと言い出す
…など。 殺人鬼が姿を見せる時間には仲間と一緒にいるので、犯人ではないのかな。
でも何かしらの魂胆があって8人を山荘に呼び寄せたとは思う。
ていうか、あのナイフ持って突っ立ってる人って本当に殺人鬼なのかな？


一応、殺人鬼（意味ありげに姿を見せるヤツ）の正体かも？という人物はいる。

ビクター・ミルグラム
・ブラックウッド山にあるホテルの管理人だった
・ジョッシュの父がブラックウッドパウンズを買い取って、ミルグラムは解雇
・逆恨みでワシントン家（ジョッシュ一家）に脅迫・放火
・しばらく逃走してた模様（↑の張り紙）
・その後、拘束されて裁判を受け服役していた
・裁判で「ワシントン家に復讐してやる」と言っていた（うろ覚え）
・最近、出所したらしい

すごい犯人臭いけど、この人がそのまま殺人鬼の正体だったらつまらないなーとも思う。

ワシントン一家も何かありそう…。
ジョッシュの父はハリウッドのプロデューサーというのが強調されてるようにも感じるので、そこらへんとか。


それからチャプターの合間に登場するドクター・ヒル。

めっちゃウザく撮れた…訳ではなく常にこんな表情。笑う。

初めはドクターが犯人の精神鑑定してるのかと思ってたけど
たぶんこのシーンは現実ではないし、ドクターも実在してない…と思う。
ドクターと向かい合ってる人物は犯人のようでいて、そのままプレイしている自分という構図になってるし。
質問の内容も、なんだろあれ。

とりあえずドクターに「蜘蛛と臓物とピエロが怖いのかへえ～」みたいな反応されたので
これが後の展開に影響されるんだろうか。
臓物は規制があるから大丈夫だなw
殺人鬼のマスクもカカシとピエロの二通りあるかも。
ちょっと嫌だわ（ピエロ恐怖症）