The Last of Us 橋を目指す

毎年、今年こそは！と思いつつ、いつもの「メンドクセ」で実現しなかった緑のカーテン。
今年はやりました。



うちのリビング、壁いっぱいが窓なので、夏は半端なく暑いのです。
まだ少し隙間があるけど、夏本番にはいい感じに覆われるんではないかな！
楽しみですー。


急に癒し空間になった家の中で、やってることはサバイバル。
でも、このゲームの世界がですね、癒されるとまではいかないけれど、落ち着くんですよ。
荒れ果てた街と対照的に、人の手が入らない自然が共存している。不思議な光景です。
感染者いなかったらの話ですけど！


プレイ記なのでストーリーに触れています。ご注意ください。　









↓さて、現在のメンバー。

ジョエルとは一緒に仕事をしたことがあるらしいビル（左）が新たに加わりました。
危機一髪のところを助けてもらったけど、元はといえば、死にかけたのはこのオッサンが原因なので油断ならない。
いつ裏切られてもいいように、心の準備をしておく。

目的は車の調達です。
ここから感染者祭り。ジョエルさん死にまくり。
隠れながら慎重に倒すんなら何とかなるけど、いっせいに襲い掛かられると、あたふたしてる間に噛み付かれて死亡（笑

ナイフが尽きると、クリッカーをこっそり倒すのが難しくなるし（泣）
(ナイフは１回使い切り）

それで、クリッカーが３，４体固まってるときに、空き瓶投げつけて一ヶ所に集めて火炎瓶投げつけてみました。
これは便利かも…。
「フハハ！燃えろ燃えろー！」と余裕こいて眺めてたら、生き残ったクリッカーが火だるまになって襲ってきました。
怖…これからは燃えても油断しないでおこう。

隠れる間もなく、いきなり感染者に襲われる時が多々あって辛いです（アクション苦手）
なので、ジョエルさんはいつも噛み付かれる寸前までいきます。
するとエリーがナイフで感染者の首をブスーッとやってくれるのです。
エリーいいですよ…「後ろ！」とか「右から来る！」とか言ってくれるし。
ビルはどうだったかな、離れたところで一所懸命戦ってる姿は見た。あまり憶えてない（笑

ここで初めてブローターが登場しました。
１体なのでなんとかなったけど、この先同時に何体も出たらどうしよう…。


何回か死につつ、車を手に入れました。ビルとはお別れ。

ビル、振り返ってみれば、なかなかいいオッサンでした。エリーは最後まで毒づいてましたけど。

さ～ここからエリーと２人きり。
元々はある物を返してもらう交換条件として、エリーを目的地まで連れていく仕事を引き受けたんです。
でもこの時点で、そんな条件だの仕事だのは、もうどうでもよくなってる…はず。
ジョエルは何が何でもエリーを目的地まで連れて行く覚悟だし、エリーはジョエルを頼るしかすべが無い。

ギクシャクしてた２人の間にちょこちょこと微笑ましいやり取りが交わされるようになりました。

ちょっとエッチな雑誌を見るエリーと慌てるジョエルとか、
ジョーク集を披露するエリーとうんざりするジョエルとか、
口笛のくだりとかね、なんでエリーはこんなにキュートで健気なんだろうね。
まあこっちからすると、切ないというか辛くなってくるんです。だってこれラストオブアスだし。


そして、今は橋を目指してます。

遠いわ、橋…。
ちなみに歩いて行きます。車はもうない。

エリーは泳げないので、水没したところは行けません。
手前にあるホテルを通ってかなり回り道をします。
ここからは感染者ではなく、生きている人間ハンターとの死闘。

途中でエリーと離れ離れになって、散々な目にあって、何回か死にました。
エリーがいないとやる気出ないよ…。エリーーーー！！！

なんとかエリーと再会しましたが、長くなったのでまた次回書きます＾＾