The Last of Us 夏から秋へ

プレイ記なのでストーリーに触れています。ご注意ください。










引き続き、橋を目指してます。
エリーと離れ離れになって、何度も死にかけて、ボロボロになりつつ少しずつエリーの元へ。
「ジョエルさんってば、エリーがハンターに襲われてるところにカッコよく参上するんだぜ！もう～～」
と期待していましたが、実際は危ないところをエリーに助けてもらい再会しました。

ここのやり取りねえ…どっちの気持ちもすごく分かる。
エリーは素直だし気持ちをストレートに言うんですよ。
対してジョエルさんは口数少ない上に、誤解されやすい言い方するから、もどかしいです。
エリーはジョエルの役に立ちたいだけだし、ジョエルはエリーに銃を使わせたくないだけなんですよね。

でも２人の立場や関係は刻々と変化するのです。


↓最終的にエリーに銃を渡すジョエルさん。エリーにお礼を言う姿が不器用すぎて激萌えしました。笑

そして橋を目指す途中で、ヘンリーとサムに出会いました。


↓最初親子かと思った。兄弟だそうです。

橋はハンターが封鎖してるので、協力して突破することになりました。

このヘンリー、いい人だけどお調子者っぽい…なんか不安と思ったら、
３人が無事にハシゴを渡った後、ジョエルさんだけが取り残されるという場面で、見事にヘンリーに見捨てられました。おい！

あ～～またボッチかいなとウンザリしてたら、エリーがこっち側に降りてきた！
え、そんな嬉しいけどもう戻れないよでも嬉しい(〃∇〃)

そしてトドメのひと言。　「一緒だから」（大きな瞳でジョエルさんを見つめつつ）

一緒だから…一緒だから…

(*´Д`*)　


散々な目にあって、死にかけたけど（毎度毎度）ジョエルとエリーの関係がまた深くなった気がしました。変な意味ではないです。
２人の会話がですね、切羽詰ると対等になるんです。
テンパってるジョエルに対して、肝が据わってるエリーが新鮮でした。

橋を抜けると、今度は管制塔を目指します。
ヘンリーとサムには再会しました。ジョエルさんがヘンリーを殴ったのでスッキリ。
いや別にね、ヘンリーは悪くないです。守るべき順番てものがあるからしようがない。


↓正面にうっすら見える管制塔。やはり遠い。

ここから管制塔までは結構しんどかったです。
感染者、ハンター、装甲車まで出てきました。

でも、ずっと敵が出てるわけじゃなく、探索するだけのところもあってメリハリがあります。
敵がいないときは、みんな色々なことをしゃべります。
エリーとサムはサッカーの真似事をしたり、ダーツをしたり。
探索中に見つけるメモを読むだけでも、感慨深いです。


そして夏から秋になりました。
今はまたエリーと２人きり。

ジョエルさんの逞しい腕が隠れてしまって非常に残念。
素晴らしい袖の捲くり具合だったのに。

ツイッタで腕が見えなくなった！と叫んだら、「また春が来ますよ」と教えてもらいました＾＾
そんなに長く旅をするのか…！
たぶんゲームの進行度は60％くらいだと思います。