今年は歳が若い人から並べてみました。
と言いつつも公式で年齢が公表されていない人も多く、何となくこんな感じかな~くらいのふんわりした並べ方です。
1人を除いて全員ヒゲです(喜)
・ウィリアム(仁王)
アゴはそのうち見慣れてきます。
体験版の時点では、三浦按針がモデルで、何者かを追って日本へ辿り着いたということしか分からなかった。なので妻か子どもが拉致され、犯人を追って日本へ来たのかなあとぼんやり思ってました。見た目からして良くも悪くも経験豊富な、程よく汚れた大人かと笑。
実際には彼は守護霊シアーシャを奪われて日本まで追ってきたのでした。そして非常にピュアな人だった…。よくこんなので今まで死なずにこられたな(後で理由がわかる)
歳もかなり若そう。表情や振る舞いを見てると恐らく20代前半…そして恐らく童貞(久秀談)色々すまんかった。
ウィリアムが落命するたびに祠から再チャレンジする仁王のシステム、ウィリアムは本当に死んでは蘇りしてるんですね!彼がシアーシャを信じる限り、シアーシャは何度でも彼を蘇らせるという。
えっ…悪夢じゃないですかそんなの。わたし絶対耐えられないわ(雑賀孫一戦を思い出しながら)
・イグニス(FF15)
おかんのような軍師、いやむしろ軍師のようなおかん…などと思っていました最初は。
とんでもない人だった。もちろん男性としても魅力的だけど、彼の生き様に惚れました。
欠点とか、あるのかな…王子に甘いところとか?恋人ができてもすごく甘やかしそう(うらやま)
途中で失明しますね…普通なら絶望して弱音も吐くだろうに、彼が一番心配していたのは自分のせいで他の3人がギスギスしていたことだったり。失明しても「一緒に旅がしたい」と3人に言うシーンはFF15の中でも名シーンだと思う。
失明してから戦闘スタイルが次々と変化しますね。失明した直後の戦闘は見てるだけで泣けてくるからあまり見ませんでした。10年後は「これ見えてるんじゃないの!?」というほどの戦いぶり。どれだけ努力したんだろう。
ところでイグニスって「炎」という意味なんですね。一見クールな眼鏡キャラのようで、実は内に情熱を秘めている彼にピッタリの名前です。そういえばWDのエイデンさんも「火」という意味らしい。まあエイデンさんは激情タイプだし……って最後関係ない話になってしまった。
・ニル(ホライゾン ゼロ ドーン)
元カージャ族の兵士。戦いの中でしか生きる価値を見出せない人。
機械獣を倒すことには興味がない。獣を殺すと肉が無駄になるし善人を殺すと罪になるから山賊狩りをしています。「だってあいつら死んでも誰も悲しまない」から。娯楽のために山賊を殺す。
生き物が死んでいく瞬間を見ることに快感を覚えるようで。会話の途中で妄想が始まり恍惚状態になるのはやめた方がいいと思うよ…アーロイもドン引きしてるし。
こうやって書くと、かなりヤバい男ですが、実際に彼と会話してると一途で生真面目な人という印象しかない。だからこそ、こういう生き方しかできないのかなとも思う。
最後、ニルと決闘するか、決闘せずに別れるかの二択を迫られます。ニルのことを考えるとあの場で死なせてあげる方がいいと思うな。憑き物が落ちたような安らかな顔で死んでいくんですよ。私はセーブして両方の結末を見て、決闘せずに別れました。「戦いをやめろ」とアーロイが諭すのですが、その時のニルの顔がもうすんごく可愛くて…だってしょうがない。子犬のような眼をして拗ねるニルが悪いんだよ。
・セバスチャン(サイコブレイク2)
前作セバスチャンも好きでしたが、2のセブはもうね…数年に一度現れるかどうかの理想のイケ髭(ラスアスのジョエルさん以来)
空虚だったセバスチャンに魂が吹き込まれたと思うほど、前作とは大きく印象が変わりました。
前作のセバスチャンは心が壊れた状態だったというか。普通だったら発狂しそうな状況でも割と平然としてるように見えたり、ジョセフやキッドマンに対してもどこか冷めてる態度に見えたりしました。しかし2でも、絶体絶命の状況から脱した最初のひと言がソレかよ!?というセリフを言ったりするので、もしかしたら他人より恐怖心がマヒしてるのかもしれない…。
2ではストーリーが進むにつれて、セバスチャンの心情も変わっていきますね。リリーが生きてると分かった時の彼の表情、その後STEMに接続される瞬間の顔(後にビーコン事件に相当なトラウマを抱えているとわかる)マイラの計画を知った時の顔、家族が再会した時の顔…どんどんセバスチャンの顔つきが変わる。
前作セブは衣装がすごく好きでした。自分が男性のベスト姿に弱いというのもありますが、ネクタイの緩め具合やシャツの袖のまくり具合やら、計算され尽くしたあざとさに見惚れてしまった。
2の衣装は初めて見た時、なんでこんなダサい恰好になったん…とかなりガッカリしました。が!すぐに前作よりも好きになってしまった。やたら胸筋を強調するシャツ、ガンホルダーのデザインは2の方が好き(どこが好きとか上手く言えない)通信機やナイフを装備した魅惑の腰つき、額にかかった前髪や血管の浮き出た腕や手など。もう大変、ゲームに集中できない(アホ)
この父親らしさとセックスアピールの絶妙なバランス。むしろ前作よりあざといよセブ!!!と大興奮したんですが、人によってはただのオッサンにしか見えないと思います…笑。
・雑賀孫市(茜さすセカイでキミと詠う)
アカセカみたいな男子の数が多いソシャゲって、ストアを見てるだけだとメインの男子しかわからないんですよね。たまたま気まぐれで公式を覗いて、孫市さんを見つけてしまいました。それからというもの、もうズブズブ沼へ。いやいや後悔はしていませんよ…。
アカセカは男子の年齢を公表していないのですが、孫市さんは「中年男性」と明記されてるので、40は超えてるのかなと思います。
すごく目の細い人ではなくて、たぶんいつもこういう顔をしているのかと。ここぞという時には開眼します。っていうか、開眼すると「狙った獲物(巫女)は逃さねえ」感がすごいな!
男子たちは巫女のことを色々な呼び方をしていて、例えば名前で呼んだり「姫」とか「女」とか。彼は「巫女様」って呼びます。それがすごい好き。それから「側にいろ」でもなく「側にいたい」でもなく「側にいさせてほしい」っていうセリフがたまらなく好きです。声は新垣樽助さんで、頼りがいのある笑いを含んだような喋り方をします。それも好き。
もう見た目も性格も声も好きすぎてしんどいですわ。
孫市さんは現在6種類かな?全部お迎えするのが目標です(今は5種類持ってる)一番好きな物語はうつけ者の陽です。陰はまだ読んでないから早く読みたい!
・コル将軍(FF15)
コル将軍については散々語ったので省略。もう少し見せ場が欲しかった人でした。
・コルヴォ(ディスオナード2)
前作では無言主人公だったので、非常にミステリアスな魅力がありました。2ではしゃべります。しゃべらない方がいいという人もいるかも。私はどちらのコルヴォさんも好きかな。
しゃべるようになって思ったのは、コルヴォさんも案外普通の男なんだな、ということ。普通に野心があって、普通に調子にのってハメを外して、普通に恋をしたんだなと。
ジェサミン女王との関係は2になってからようやく分かりましたね。「お前は髪を結うのが嫌いだったね」と女王の肖像画の前で言うセリフが好き。あれだけで2人の親密さが分かる。
それにしてもゲーム中ではコルヴォさんのことを「歳のわりには素敵」だの「老人のような歩き方」だの…。
一体何を言ってるんでしょうか。今がまさに男盛りだろ!?
以上、今年は7名の男性キャラについて書きました。
そういえば今年はUBI男子がいないな…。まあUBIは超メガトン級破壊力を持つ男子を定期的に送り出してくるので、きっとそろそろ、出てくるはず。
最後に、声優さんについて。
今年すごく印象に残ったのは、木下浩之さんです。セバスチャンの声を演じられました。たぶんニルも木下さんだと思う。それから仁王のケリーもそうですね。
木下さんは、毒を含んだ色気のあるお声だなと常々思っていて、そんな声で「リリー、パパだよ」などと優しく言うもんだからもう堪りませんでした。
今年一番声を聞いたのは間違いなく高橋英則さんです。ゴーストリコンのミダス役、ドグマではメインポーンの声でお世話になりました。どちらのゲームも仲間AIなので、ずっと一緒にいてずっと声を聞いていた…しかもどちらのゲームも軽く100時間はプレイしていたので、もうどんだけ長い時間声を聞いていたのか。
高橋さんのお声は、非常に男らしくて温かみのある低音ボイスで、何時間でも聞いていられました笑。
これで今年の記事となります。
来年も細々とゲームについてあれやこれやと書いていくつもりです、よろしくお願いします。
2017年プレイしたゲーム(前)の続きです。
今年プレイした3DSのゲーム
・逆転裁判6
クライン王国での主人公はナルホド君、日本ではオドロキ君が主人公と、ダブル主人公。2つの国の事件が繋がっていくという、なんだかスケールの大きい話になったなあ。毎回ナルホド君は絶体絶命の冷や汗ダラダラなんですが、今回が一番酷かったような。ナルホド君は本当にイイ男になった…って5の時も言った気がする。
マヨイちゃんも久しぶりに出てきて嬉しかった。変わってないようで大人になった。でも基本は何も変わってない、そこがいい。
ココネちゃんも一話だけ弁護しますね。ユガミ検事が助っ人として参戦するんですよ!強敵だった人が味方につく頼もしさよ。弁護側にいるユガミ検事のアングルが新鮮でした。途中どアップで迫られるし(好き)
6の登場人物で一番好きだったのは旋風亭美風です。一挙一動に目が離せない感じで見入ってしまいます。登場した瞬間に吹いたのは清木まさはるでした。あんなん笑うわ…。
・ガールズモード4 スタースタイリスト
ガルモは無印からずっとプレイしています。ガルモ4が発売される前日までガルモ3をほぼ毎日やってたくらい、ガルモをプレイしていない時がないほど好きなゲーム。
それなのに…4は一体どうしちゃったの!?
シナリオ重視になったのが自分には合わないのか、キャラが常識外れの人ばかりで合わないのか……たぶん両方かな。
特に「兄を金づるとしてしか見ていない妹」と「コーヒーをがぶ飲みしてゲップしまくるアイドル」が生理的に無理。
他にも(何だコイツ)と思うキャラばかりで、プレイが苦痛。
そりゃ自分だってお上品な人間じゃないし、お上品なゲームをしてないことのほうが多いけど、ガルモにそんなの求めてないよ…。
システム面では会話スキップとお客様をお待たせできるようになったのが良かったです。とりあえず頑張ってエンディングは見ます。
今年プレイしたPS Vitaのゲーム
・喧嘩番長乙女
こちらはプレイ感想を書いたので省略。
・喧嘩番長乙女 完全無欠のマイハニー
ファンディスクも買ってしまった。大満足の内容でした!
【アフター・ラブストーリー】
本編で恋愛EDを迎えたその後の話。
恋人(夫)になっても拳で愛を語るんですよ…笑。
紆余曲折を経て結ばれたその後、なのにあなた達何も成長してないじゃないの。相変わらず金春くんは頑固だし、キラリンは重いし、未良子先輩は独占欲が強いし、鳳凰さんは1人で抱え込むし、斗々丸は。
……斗々丸はそのままでいてくれ(めっちゃイイ奴)
一番甘かったのは鳳凰さんの話です、甘いというか濃厚だった(照)これは年齢の差なのか、それともすでに夫婦になってるからなのか。豪快で頼りがいのある兄貴なのに、恋をするとこんな風になっちゃうのね。へえーっ、へえーっ!(興奮)あと鳳凰さんはスチルが色っぽくてズルいです。
喧嘩番長乙女らしいと思ったのは斗々丸のシナリオです。ひなこが自然体で無理がない。恋人であると同時にマブダチなんてうらやまし…。
坂口ファンとしては、本編と比べて坂口がより一層うっとおしく、より変態になっていて歓喜しました。
【UFN】
坂口EDがありました!しかも2つも!!!
ありがとうございます~~これだけでファンディスク買ったかいがあったというものです。
「鳳凰さん・坂口」エンドと「ひかる・坂口」エンド。
ひかる坂口エンドはもう、ひかるとひなこを見守る坂口が幸せすぎてそのまま昇天しそうだなと。
本編の坂口不足が少し解消された…ような気もするし、くそ~坂口攻略したかったのに!という思いがより強くなった気がしないでもない。
Vitaは「死印」と「レイジングループ」がプレイ途中なので、来年中にはクリアしたいです。
今年プレイしたゲームを振り返ります。
個人的ベスト3を!と思いましたが、どうしても3本に絞り切れずに4本になってしまいました。
以下、今年ベスト4のゲーム。
※プレイした順番です
【ディスオナード2】
前作で主人公を務めたコルヴォが再び主人公に。加えて、前作ではまだ少女でしたが、美しい女性に成長したエミリー女王のダブル主人公です。ストーリーは相変わらずシンプルかつ面白くて引き込まれる。奪われた王座を取り戻すために、1人また1人とターゲットを消していくワクワク感は前作そのまま。
マップの作り込みも相変わらずすごくて、3周目にして「こんな所から侵入できる!」と気づいたり…。ジンドッシュのからくり屋敷は1周目では迷子になりました。
一番面白かったのはスティルトンの屋敷でのミッション。過去と現在を行き来できるようになるんですよね。
ノーキルでクリア、能力を使わずにクリア、見つからずにクリアなど、何周しても新しい発見があって飽きないゲーム。
絵画のようなグラフィックや、魔女やギャングが歌う旋律も物悲しくて好きです。すえた臭いまで漂ってきそうなダンウォールの路地裏や下水路などの雰囲気も好き。
ステルスアクションが好きなのもあるんですが「これこそがゲームだよな!」とプレイしながら何度も感心したのが、このディスオナ2でありました。
【ホライゾン ゼロ ドーン】
この先も記憶に残り続けるゲームになるんじゃないかな。壮大なストーリー、作り込まれた世界観、主人公アーロイのキャラ、などなど…素晴らしかった。それから各種族のファッション、機械獣のデザインも良かった。機械獣は特にストーカーがカッコよくて好きだったなあ。狩りゲーとしても楽しかった。矢がヒットして機械獣の部品がヴイィーンと破壊される瞬間とかね、大好きでした。
DLC「凍てついた大地」もかなりのボリュームでやりごたえがありました。こういうDLCだとお金払う価値があるってもんです。
続編もいつか出そう…ぜひ出して欲しいです。
【ゴーストリコン ワイルドランズ】
まったく興味なかったのに、勧められて始めたらめちゃくちゃ面白かった。勧めてくれたお方に感謝です…!
ゴーストリコンはプレイ記を書いたので、ここでは省略します。
【サイコブレイク2】
前作から一変し、泣けるホラーになって帰ってきました。
結婚指輪から血を流してるように見えるセバスチャン、クリアしてから改めて見ると泣けてくる。
愛する妻と娘を失い絶望したまま抜け殻のように生きているセバスチャンが、訳もわからず悪夢のような世界に放り込まれて、更に絶望を味わう…のが前作サイブレ。
2はセバスチャンがメビウスによって奪われた娘リリーを、そして自分自身の人生を取り戻す物語。すごく簡単にいうとそんな感じ。
いや、もうここでごちゃごちゃ書いても伝えられないです。これはぜひ実際にプレイして欲しい。私は2回プレイして2回とも泣きました…。
こんな風に2を作ってくれて、こんな風にセバスチャンのその後を描いてくれてありがとう、と制作者さまに言いたいです。
2のクリーチャーではオブスキュラが一番好き。ただ全体的には前作クリーチャーのデザインを超えられなかったかなと思う。2でもイベント戦で、サディスト・キーパー・ラウラの3連戦があるんですが、やはり怖かった!
それから2では女性陣がカッコよかったです。それぞれ異なるタイプの美人で、みんな信念を持っていました。逆に男が不甲斐ないというか…そこらへんもう少しバランスよくしても良かったかな。サイクスは無事にSTEMから脱出できたんだろうか。四分の一の確率らしいけど。
それとジョセフです!彼は生きていましたね。「後で話す」みたいなことキッドマンに言われたんですけど、そのまま触れられることなくエンディングに突入してしまいました。気になる。
ジョセフはメビウスに監禁されてるんだろうか。セバスチャンがリリーと脱出してから、車で旅立つまでの間に、キッドマンと2人でジョセフを助け出したんじゃないかと思うんだけど。で、それをDLCで出すんですよね!?というか出してください…。
その他、今年思ったことなど。
・数年ぶりにプレイした乙女ゲームが面白かった(喧嘩番長乙女)
えーとたぶん乙ゲを買ったのは『ラストエスコート クラブカッツェ』以来です。おじさん率とヒゲ率が低いので乙ゲはあまりしません。喧嘩番長乙女は攻略キャラが学生、一番の推しである坂口は攻略対象外…にも関わらず、すごく面白かった。
・ホラーがどれも面白かった
今年プレイしたホラゲはバイオ7、Outlast2、Prey、サイコブレイク2です。
Get Evenはホラーかと思って買ったらホラーではなかった笑。ゲームとしては面白かったです。
ホラーらしくなって帰ってきたバイオ7。丸腰状態でジャックと追いかけっこした序盤がすごく怖かったです。ベイカー一家が良かったですね。主人公のイーサンは正体不明なところがありましたが、どうやら(最強の)一般人だったようです。DLCはクリス主人公の『NOT A HERO』だけやりました。
Preyはもう少しで最高のゲームになったのに…惜しい勿体ない!いや単体で見るとかなり良ゲーなんですが。どうしてもディスオナと比べてしまいました。思い出すのはひたすらゴミ拾いしてリサイクルして、可能な限りタレットを持ち歩いたことです。タロスⅠでの、あの閉塞感と緊張感…たまりません。衝撃のラストも良かった。
怖さでいうとOutlast2がダントツでした。逃げゲーに勝るものなし。恐怖のあまり半ギレになるブレイク君と、彼の息遣いも良かったです。主人公が怖がるとやはり、こちらも怖くなります。それと…自分は女で良かったと真剣に思いました。
・軽い気持ちで始めたゲームにハマった
ゴーストリコンは勧めらなければ絶対にやってないし、FF15は体験版をやらなければ絶対にやってない。体験版大事ですよ…。
・AIとの共闘が楽しかった
優秀なゴーストリコンのホルト、ミダス、ウィーバーの3人。ミッションによっては自分は「撃て!」と命令するだけで終わる。移動中は軽快なトークで楽しませてくれました。素人の意見ですが「こういう状況でこういうセリフを言う」設定?が秀逸で、こちらの気持ちを見透かしたセリフを言うのでいつも感心していました。
FF15のグラディオ、プロンプト、イグニスはセリフの量が多い!とにかく一緒にいるだけで楽しかった。バトル中もかなりしゃべるんですが、肝心のバトルが木が邪魔で何やってるのか見えないことが多かったです。
ドグマのポーンはキャラクリできるAI。ドグマはバトルが本当に楽しいんですよ。ポーンが知識を得るたびに、ああだこうだと覚者に進言するのが可愛かったです。
以下、今年プレイしたゲームをバーッと書き出してみました。
まずはPS4から
・The Elder Scrolls Ⅴ: Skyrim
PS3でもやりました。なんでこんなに面白いのか。そろそろ新作出して欲しい。
・ディスオナード2
・龍が如く6
・バイオハザード7
・仁王
今年最も真剣にプレイしたゲーム。気を抜いたら死ぬし。気を抜かなくても死ぬけど。
・アサシンクリード2
エツィオコレクションを買って2だけクリアしました。コレクション買ったのはリベレのユスフのシーンを録画するためです。それなのにリベレやってないし…。
・ホライゾン ゼロ ドーン
・Outlast2
・Prey
・シャーロックホームズ 悪魔の娘
・ゴーストリコン ワイルドランズ
・Get Even
・ファイナルファンタジー XV
・サイコブレイク2
・ドラゴンズドグマ ダークアリズン
毎回思うけど、PS4のは書くの忘れてるゲームがある気がする、うーん…。
記事が長くなったので、PS Vitaと3DSのゲームは次回書きます。
かつて夢中でプレイしたゲームは、数年後に再びプレイしてもドハマりするということを身に染みて感じています。
ドグマは不満点も多いものの、それを上回る面白さがある。自分好みに覚者とポーンを作って育てて、一緒に強くなっていく過程はやっぱり楽しい。
覚者とメイポ、共にレベルカンストいたしました!うーん…感慨深い。盗賊相手に瀕死になったりオーガにボコボコにされてた低レベルの頃が懐かしく感じるわあ。
大門マラソンはレベル150くらいから本格的に始めました。
覚者のジョブはPS3版ではアサシン、今回はマジックアーチャーでやりました。そのためか途中で飽きることもなく最後まで突っ走れた。あの、マーチャのスキル「跳弾魔従」がえげつないですね笑。黒呪島は狭い場所が多いので、矢がビュンビュン反射して、エルダーオーガもリビングアーマーもあっという間に沈んで感動した。
レベルカンスト時の2人の装備はこんな感じ↓
覚者(マジックアーチャー)はカダベラスシリーズ。ポーン(ストライダー)は虚無シリーズを着せています。ただ2人とも頭防具が手に入らなかった…。
腕と脚防具ばかり出て、頭防具はあまり出なかったなあ。黒呪島をリセットしたら、そういう傾向も変わるんだろうか。
最初はチュニックと皮の靴からスタートしたんですよね。感無量ですわ。最弱装備の2人も撮っておけばよかった。良い思い出になったのに。
悔しかったのは、PS3版の時にめちゃくちゃ欲しかったデーモンアーマーがすんなり入手できたことです。このアーマーをPS3にいるファイターメイポに贈りたい。
メイポと言えば、もっと上手く育てられたんじゃないかと…それが心残り。今回初めて弓職のポーンにしたんですよ。ダガーより弓が好きなストライダーみたいで、敵と距離をとってるせいか、姿が視界に入ってこない。そのせいで、ちゃんと戦ってるのかよくわからなかった。スキル「爆ぜ射ち」の火薬矢がズバズバ空から降ってきて(あっ、一応戦ってるのか)と思うくらい。一度じっくりメイポを観察してみようかな。観察というか監視。
本編は今5周目です。
1周目の時、生贄候補はジュリアンにする気まんまんでした。指輪も渡して、メルセデスとの決闘時に竜の鼓動も使ったのに、現れたのはエリノア王妃でした。うわあ……。
たぶん、トロフィーを取るためになるべく王妃に愛想よくしてたから、ジュリアンと同等の好感度だったんでしょう。それで、最後に好感度を上げた王妃が来たんでしょう。指輪の威力は絶対じゃなかったんだ…っていうかジュリアン指輪返してよ。
王妃の好感度を最後に上げた私が悪い。どうしても「救いの手」クエストが嫌で後回しにしてしまった。ちなみにPS3版の時は覚者の代わりにフェステに助けに行かせました↓
懐かしいっすわ。当時、このシーンを見て笑い転げた。今回は「転身の奥義」をまだ手に入れてなかったのでやりませんでしたが…。
傷心のままドラゴンを倒してカサディスに帰ってきて宿屋に入ると、頬染めピンク状態のマデリンがいたので「もう少ししたら、覚者(のソックリさん)が空から降ってくるから迎えに行ってあげて!!」と念を込めて魔鉱メダルを7枚ほど握らせました。必死。(王妃以外の女性NPCは皆好き)
そんな訳で1周目はマデリンENDでした。マデリンとは初めてでしたが、いいですね!なんか女の友情っぽくも見える。将来はマデリンが再び店を持ち、ポーンは店の用心棒的な、そんな生活を送ってるかもしれない。
その人、幸せにしてあげてね。見捨てたら化けて出るからね……。
ところでマデリンとのエンディング、セリフがあるんですね。ジュリアンは何も言わなかったよ?もしかして主要女性NPCだけにセリフがあるのか?
出た…覚者は男女選べるくせに、お相手は女性NPC前提になってるドグマ仕様。
2周目はジュリアンが浜辺に来ました。2回目なので感動が薄い。
3周目ハードモードはオルダス生贄END。会うたびに古い書物を渡してたら好感度が最大になっていたようです。4周目タイムアタックは無駄なことをせずに走り抜けたので、またもやオルダスでした(この辺りになると生贄はもはや誰でもよくなってる)
プラチナトロフィーも取ったので、いつでも黒呪島を去ってもいいのですが、まだマラソンしてます。虚無の頭巾をあきらめきれない。
今はドグマしながらFF15戦友しながらホライゾン凍てついた大地をやっています。サイコブレイク2はだいぶ前にクリアしました。すっごく良かった!クリア感想書くつもりがブログ更新をサボってしまい書くタイミングが…。
今月は今年のゲームのまとめ記事を書く予定なので、そこで書けたら書きます。
気の毒な人が多いホラゲ主人公の中でも、気の毒さがトップクラスの主人公(だと思っている)セバスチャン・カステヤノスが帰ってきました。
2はビーコン事件から3年後の話ですね。
警察は退職していて現在は無職なんだろうか。
酒におぼれる荒んだ生活を送っているようです。前作からアルコール依存だったけど。
すべて失って人生どん底のボロボロ状態で、休日のお父さんが着てるようなシャツを着てても、相変わらずセクシーな魅力は健在で(…健在よ⁇)今回のセバスチャンも色気を醸し出していて、とても、とても、やる気が出ます。ああ~おかえりおかえり…!
前作のラストがいまいちスッキリしなかったんですよね。
STEMから生還したように見える。でも本当にそうなのか。現実に戻ってきたと思ってるのは本人だけで、もしかしてSTEMに繋がれたままなのかもしれない…みたいな終わり方だったけど、やはり現実に戻ってこられたらしい。復活したルヴィクどうなったん…。
難易度は前作と同じサバイバルでやっています。
ただ、難易度は全体的にかなり低くなっていて、2のサバイバルは前作カジュアルの難易度らしいです。
これは、本当にあのサイブレ…?あの、難しくてクセのあるサイブレ??
と思うほど遊びやすくなっててビックリした。
一回死んで覚えろよ、がほとんど無くなってるかな。
「こんなんズルいわ!」とコントローラーを握りしめて叫ぶこともない、です。今のところ。
今思い返してもセンチネル戦の回避判定と、ラウラ戦のマッチ燃えた判定はシビアだったと思うんです…。
ホラー度は薄くなってるかもしれない。
というもの2では、セバスチャンは自らの意思でSTEMに接続されることになり、前作と違って状況が把握できてるんです。
これだけで怖さがまったく違う。
でも、サバイバル>>>ホラーではなくて、サバイバルな部分とホラーの部分が分かれてる感じ。
ユニオンの探索はサバイバルとして楽しめるし、ステファノの世界やビーコン精神病院の世界は純粋にホラーになってます。
それからユニオンにはメビウスのアルファチームがいて、そこそこ協力的だし、現実ではキッドマンがSTEM風呂に入ってるセバスチャンを見てくれてるし、前作とは違って安心感があります。
ドS仕様のスキル強化椅子は前回と変わらず。
またタティアナさんと再会できて嬉しい。
何だろ…あの濃密な空間。すごくイケナイことしてる気分になるわ。タティアナさんにもドキドキすること言われるし。
あータティアナさんとSTEMの外でお話してみたい。
ところで前作のDLCをやってないと、キッドマンがメビウスの人間だってわからなくないですかね?
そこらへん説明不足の気がするんですが。
たぶんマイラもメビウス側…ですよね。DLCのラストでマイラっぽい女性が出てきたし。
ジョセフは死んだと思ってましたが、もしかして生きてるかもしれないですね。
この辺り、これから解ってくるといいな。
今はチャプター6をやっています。
序盤の丸腰状態の時に追いかけられて、チャプター5でボス戦になった、頭がたくさんついてる女型のバケモノ、そいつが普通にザコ敵で湧いてきて震えた…。
こっちもスキル強化のために、一度住宅街へ戻ってグリーンジェル集めをしました。
スニークスキルの強化ばかりしてたら、タティアナさんに「慎重なのもいいけど戦闘能力も大事」的なことを言われましたわ。そんなことも言うのね。
住宅街の敵は大体倒したので、他の地区の敵もチェックしつつ、出来る限り強くしたセバスチャンで劇場に乗り込もうと思います。
おまけ
チャプター1で見つけたセブとマイラの結婚写真
わかりにくいけど、銃を持ってポーズしてます。
こんなお茶目な夫婦だったんですね。
DDDAやっています。
PS3版でもプレイしていました、それこそ取り憑かれたように。
ドラゴンズドグマは何周もしました、その後発売されたダークアリズンもプレイして。
約5年ぶりにドグマをして思ったのは、本編のクエストの内容やNPCなど、意外にも覚えてるものだなあと。
反対にダークアリズンは内容をちっとも覚えていない。
オルガを見て(あーこんな人いたな)って思い出したくらい。
一応ストーリーがあったはずだけど。
正直、黒呪島は大門マラソンの記憶しかない。
黒呪島に籠もり、ひたすらダイモーンを倒した(100回以上)
それなのに最後までデーモンアーマーが手に入らなかった苦い思い出。
あーあ、うちのファイターポーンにデーモンアーマー着せたかったな……。
DDDAは最初から黒呪島に行けるんですね。
レベルも上がってきたし…と思って、合間にちょこちょこと黒呪島にも行ってます。
今度こそポーンに一式揃った黒呪装備を…!!
今、本編は領王の謁見を済ませて、オルダスから色々なクエストを請け負っているところです。
そろそろ決戦も迫ってきているし、生贄候補を探さないと。
PS3版の時は、一周目クリアするまでは攻略をまったく見ていなかったのです。
生贄は武器屋の親父キャクストンでした。
確かに覚者は武器屋に通いつめてましたよ、親父は途中から頬を染めていましたよ。
でも!なんでなの!
最初、ゴブリンから逃げまどう男が誰か分からなかった。
(あっキャクストンじゃん!)からの、(何でお前がここにいるんだ)という驚きね…。
その後、野外で押し倒されて爆笑したあと、我が家へ一緒に帰り(何だこれ何だこれ)
翌朝、下着姿でベッドから起き上がった覚者を見た衝撃と笑撃は忘れない。
うーん…PS4版、初の生贄はジュリアンにしておこうかな。
押し倒しシーンを録画しないと!
うちのポーンも紹介しておきます。
名前はギンです。ジョブは現在ストライダーをしています。
レベルはこの記事を書いている時点で56です。
あまり上手く育てられていないんですが、見かけたらお供に連れて行ってやってくださいませ…!
元々は4人で旅をしたくて購入したFF15。
製品版を買ってから存在を知ってドハマりしたキャラがいます。
それがコル将軍です。
体験版では会えない。
CH.2で登場する人ですね。
武器は虎鉄と菊一文字。
バトルスタイルは居合。
なんでしょうこの渋さは。
なんか来た……なんかすごい人が来た…!
コルがパーティーに参加するメインストーリーは
推奨レベル5だったかな。
私はレベル14でコルに会いましたけど
それでもコルのレベル52というのは桁違いの強さ。
放っておくとコル1人で敵をせん滅する勢い。
頼むプロンプト!コルの勇姿を撮って~~~。
(一枚もいいのが無かったですハハッ)
もうね、王子たちは若さに溢れてるし帝国軍はキラキラしてるしで
コルの渋さが逆に眩しいわ…。
プレイヤーがゲームクリアの目標とする強さなんじゃないかなーと勝手に思ってます。
最後の決戦はコルくらい強くなっていてくださいね、という。
(王都決戦の推奨レベルは45)
アクセサリーもちゃんと3個装備してるんですよね。
圧倒的強さを誇るコルですが、いまいち活躍しないというか
陰が薄いというか…扱いが微妙すぎる。
CH.2で共闘した後は、オルティシエに行く前にちょっと話をしただけ。
一緒にオルティシエに行ってくれれば、何かしら状況が変わってたかもしれないのに。
一応、王の墓所探しをしているらしい。
メルダシオ協会に協力してもらう代わりに、強敵専門のハンターをしているらしい。
イグニスとグラディオがそんなこと言ってたかな。
言ってただけ。コルの姿は見てない!
でも最初の王の墓所こそコルに教えてもらったけど
他の墓所は、ほぼ王子が自力で見つけてたので、いったいコルは何を…。
王の墓所探しは、コルのサブクエストにすれば良かったのになあ。
コルから電話があって、メルダシオ協会本部でコルが待機してて
墓所の話を聞いて…っていうのだったら、ウッキウキして協会本部に出向くんだけどな。
それか、アラネアみたいにバトル時に助っ人として登場するとかね。
昼はコル、夜のシガイはアラ姐みたいな感じで。
「苦戦しているようだな、王子」とか言って颯爽と参戦して颯爽と去る。
はー…そんなのがあっても良かったやん。
本編は非常に微妙な扱いのコルでしたが
エピソード・グラディオラスではガッツリ相方になってくれます。
コルはかつて、試練からただ1人生きて帰ってきたそうで
修練の道に挑むグラディオの導き役というか後見人のような立場で、パートナーになってくれる。
つまり、おっさんと筋肉が洞窟の中でひらすらに剣をふるうという非常にムサい硬派な内容のDLC。
あの、これグラはレベル24に固定されてるんですね。
そしてコルはレベル52と…やはり超えられない強さ。
道中の敵はコルも参戦してくれるので、
もう思う存分、コルの居合が鑑賞・堪能できますよ!!(お前も戦え)
それからキャンプではコルの過去話も聞かせてくれるし
ロード画面では、コルの経歴なんかも分かっちゃって。
コルは45歳なのか。
ああ、これは、いい、45歳。
最後にはコルのかつての愛刀「源氏の刀」を貰えました。ウフフ嬉しい。
ずっとグラディオに装備させてます。
コルは15歳でこんな大剣扱ってたのか、それで剣聖の片腕も切り落として。
どんな15歳よ。
この源氏の刀を装備してると「二天一流」というブレイクアーツを発動できるんですけど
この時のグラディオは、コルが乗り移ったような剣の振り方をして、ちょっとときめく。
…ていうかなんでグラディオってあんなオラオラした戦い方なんだろ。
コルとのバトルもちょっと頑張ってみたんですが
勝てない……。
そうだ、私はガードが大の苦手なのでした。
なんだか仁王のプレイを思い出しつつ、でも仁王のボス戦のほうが遥かに簡単だと思うほどコルが強い~。
赤いコルが怖すぎる、もう許して。
地面にひれ伏すグラのお尻も見飽きたよ…。
そんな訳で、私にとってコルは今でも超えられない人なのです。
さて、またもや写真の話。
前回の記事で、イグニスのかっこいい写真がないと愚痴っていました。
が!とうとう手に入れましたフフフ。
ちゃんとイグニスが1人で写っていて、綺麗に姿がおさまっている写真。
ありがとうプロンプト。
できたらこんな写真があと3枚くらい欲しい…笑。
そうそう、グラディオは頻繁に王子を盾で守ってくれますが
その時の写真を撮ってくれたとき、
グラ「この瞬間も撮ったのか!(嬉)」
王子「うっわ…最悪」
という会話が聞けました。初めて聞いた。
まだ知らない会話がたくさんあるんだろうな。
攻略をみてないので見逃しているサブクエもきっとたくさんある…。
同行者クエストも全部みてないと思います。
まあぼちぼちやります。
写真は、自分でもモブハントの合間にちょこちょこ撮ってます。
最後のはエピソード・プロンプトの写真です。
プロンプトがもっと好きになるDLC。
ストーリーも良かったし、バイオみたいで楽しかった。
FF15はいったんお休みして、イグニスのDLCが出たらまた再開したいと思っています。
5年ぶりにポーンと冒険してきます(ドラゴンズドグマ)
もうすぐ10月(ゲームラッシュ)が迫ってくるという焦りを感じつつ
中途半端に進めているゲームを少しでも終わらせようとしています。
クリアが無理でも、ちょっとは進めたい…。
ゴーストリコンの後は
GET EVEN
レイジングループ
逆転裁判6
FF15
をやっています。
GET EVENだけクリアしました。
以下、簡単な感想。
記憶が曖昧な主人公ブラックが、レッドと名乗る謎の人物の助けを借りながら
少女誘拐に関する自身の記憶を辿る…というのが序盤の目的。
ブラックの記憶がバラバラの時系列で鮮明になっていくので
徐々にパズルがはまっていくような面白さがある。
探索しながら証拠を探していくのがメインです。
少し謎解きもある。
ステルスを要求されるFPSでもあります。
初見で証拠を探しながら、ステルスは無理…だと思います。
そもそも背後から無力化しても、
他の敵に気づかれることが多いので
完全ステルスをするためには、敵には手出しせずに
見つからないよう通り抜けるしかない。
完全ステルスのトロフィーがあるので、
その時だけ頑張ればいいかな。
このトロフィーのために
ブラックパートの沼地では、何回も敵に見つかって
レッド「ハァやれやれ。君に繊細さを期待したのが間違いだった」
と何回も嫌味言われましたね。
クッ…もういいよ、地味に傷つくから。
ステルス成功したら今度は
レッド「君も繊細な行動ができるんだ、へー」
みたいなことを言われて、くそぅ…。
銃撃戦になっても、特にデメリットはないです。
レッドに文句言われるだけ。
発見されるとレッドが嫌味を言う。
銃撃戦になるとレッドが怒る。
途中からしんどくなったので
『レッドはツンデレ』
と思い込むことにしました。
デレませんけどね!
ステルスしろしろと要求するくせに
様々な武器が手に入ります。
いつ使うのよ…笑。
隠し武器的なものもあります。
これは各ロケーションの証拠を全て集めて、100%にしたご褒美といったところ。
それぞれのロケーションにはロックがかかって入れないドアがあり、
証拠を全部集めると、パスコードが手に入る。
部屋の中には、新たな記憶と武器があります。
今さらなタイミングで貰える武器なので
ほぼ使ってません。
ご褒美というより、レッドの嫌がらせかもしれない…。
ただボウガンが手に入った時は、嬉しくて試し撃ちしてみた。
プスッとね、一撃で逝きましたね(気持ちよかった)
ブラックパートでは、レッドに散々責められたので
(そんなに文句言うならお前がパンドラに入ってやってみろよ)
とずっと思っていました。
後半はレッドパートになります。
しかし彼は、ワープと同化(一瞬で敵を無力化する)を駆使して
進めていくんですよ。
…やっぱり腹立つわー。
ストーリーは、かなり重いです。
報復の連鎖を断ち切る、そういう選択をする機会はあったはずなのに
誰もそうしなかった。
報復による報復で、どんどん取返しのつかない事態に陥っていき
最悪の結末を迎えてしまった。
彼らを愚かとは思いつつ
自分だって同じ選択をするかもしれないなと
そう思ってしまうので、なんとも憂鬱な気持ちになりました。
一応、エンディングはグッドとバッド2種類あります。
しかし、どちらにしても報復は続くんじゃないのか…と
思わせるようなラストでした。
そしてそして、ゴーストリコンのその後。
前記事のコメントで、
スエーニョのミッションを難易度エクストリームでクリアする攻略法を
教えていただきまして…ありがとうございます!
無事にエクストリームでクリアできました。
ああースッキリしました。
ティアポイントが少ないのはリスタートだからかな。
…ノマドがダウンしているのは
霊廟を出た途端、サンタブランカにハチの巣にされたからです笑。
10月のゲーム予定ですが、
まずはドラゴンズドグマですね!
PS3で散々プレイしましたが、PS4版も買います。
あのシーンとかあのシーンとか、録画しなきゃ。
サイコブレイク2とアサクリクリード オリジンズは
どちらかを先にやろうと思っています。
うーん、サイブレ2を優先するかなあ。
セバスチャンがエロすぎますから!!
今やってるFF15も書きたいことがあるんですが
記事が長くなるので、また改めて書きます。
二か月はたっぷりプレイしました。
収集アイテムを全部集めて、
スエーニョのラストミッションをクリアした時点で
プレイ時間は132時間。
すごいボリュームだった…。
プレイするつもりのなかったゲームだったのに
こんなに夢中になっていました。
これも縁なんだろうな。
今年の夏はゴーストと共にボリビアを駆け回って終わった。
もうゴーストの皆には、お世話になりましたとしか。
今は他のゲームに移ったので、3人の声が聞けなくなったのが
じわじわ寂しい。
前回、ゴーストリコンの記事で
TIER ONEモードが難しい、とぶつくさ言っていましたが
結局ダラダラと続けて、クリア時はティア22になっていました。
難易度エクストリームも最初はしんどかったのですが
ずっとやっていると、これが当たり前になってきて慣れてきました。
何回もダウンするとか、何回もミッション失敗することに慣れてきた(笑
エクストリームだと、仲間AIのショットも失敗する確率が上がるんでしょうか。
何回かSYNCショットを失敗してましたよ。
なんで今!ここで!失敗するの!という時にミスするんですよねえ…。
あなた達今夜のビールはお預けよ。
自分以外の3人が同時にダウンすることもあったりして
そういう時は仲間を見捨てて1人で逃走したり。
酷いですけど、ノマドさえ無事なら
それで何とか持ち直したりするので。
反乱軍の偵察スキルがすごく役立った。
ドローン操作時に偵察スキルを使うと
かなり広範囲を偵察してくれるので助かりました。
ただ、最後のスエーニョのミッションがすごく難しくて
何回も何回もミッション失敗して嫌になったので
TIER ONEモード終了して、どうせならと難易度アーケードでやってみた。
おお…すごい…ノマド、バンバン撃たれてるのに倒れない。
という訳で、最後のミッションにモヤモヤが残りましたが
クリアできました。
2種類のエンディングがあるんですね。
どちらのエンディングも、現実的というか…スッキリはしませんわね。
ボウマンいいですよね、かなり好きでした。
ボウマンが主役みたいになってて、ゴーストはあくまでもゴースト
というラストでした。
スエーニョは意外と打算的だったかな。
自分のことを神だと思ってるくらいだから、
もっとクレイジーな感じかと思ってた。
何となくファークライに出てくる敵タイプかなと想像してた。
DLCの「フォールン・ゴースト」が気になってるものの
これ、難しそうなんですよね…。
それにやりたいゲームが溜まってきているし
もうすぐ秋のゲームラッシュが来ちゃうし
とりあえずゴーストリコンはこれで終了です。